54 覚悟
◆
火竜の住処はシラクの南西にある。馬なら三時間ていど、徒歩でも半日を掛ければ十分到着する場所だ。
ゲディミナスはローザリア一行を案内する為、配下の騎士五名を率いてシラクの街を出発した。
明日であればまだ、火竜ソテルに事情を話し、ウィリス・ミラーを適当にあしらえと伝えることも出来たであろう。しかし今から直接赴くとなれば、火竜の機転に期待するしかない。
そう思えばゲディミナスは、山間の道を先導しながら眉を顰めるしか無かった。
(まさかネイめが、本当に火竜退治の為に人を寄越すとは思わなんだわ――)
竜に対する生け贄の話は、決して狂言ではない。しかし、だからといって真実でも無かった。
ゲディミナスは巧妙に、この話を作り上げたのだ。
もちろん噂が周囲に広がるよう工作もしているし、嘘がバレないよう細心の注意を払ってもいる。
といって他者が真実に決して到達し得ない――とは限らない。
何故なら竜に捧げられた生け贄は存在すれど、彼等が生きているからだ。
つまりゲディミナスが捧げる生け贄とは、確かに不治の病や怪我で苦しむ人々だが、それを竜が治療する――と云うのが真相なのである。
竜の魔力は大国の宮廷魔導師にも匹敵し、大半の病や怪我であれば、たちどころに治してしまう。
この様な奇跡を竜が行うのも、ゲディミナスとの間にある深い絆ゆえであった。
では何故このように善良な行為を、ゲディミナスが隠すのかと云えば理由は一つ――孫の為だ。
彼の孫であるイサーク・レイゼンは先王の娘を母に持つ、正当の王位継承者である。
しかし現在のミリタニア王は先王の弟の子だ。
王家に於ける長子相続の倣いからすれば外れたことだが、それも理由があった。
何故なら先王に男児がなく、王弟も早くに亡くなっていた為である。
そんな政治的空白をグラニア帝国が巧みに突いて、現在の王を強引に擁立した結果だ。
これを容認出来なかったゲディミナスの息子、フランツは兵を挙げ、トラキスタンに援助を求めた。先王の娘婿としては、当然のことであっただろう。
もちろんフランツは、父にも参戦を求めている。優れた竜騎士であるゲディミナスが加われば、戦さが有利になると考えたのだ。
しかしゲディミナスは、この頃から愛竜ソテルが生け贄を求め始めたと言い、息子の要請に応えなかったのである。
ただし先王の娘であるリディアと、孫のイサークを預かることだけは容認した。
戦いの結果は周知の通りフランツ率いる西軍が敗北して、彼は処刑されている。
しかしゲディミナスは戦さに関わっていない事から、本領を安堵された。
謀反人の親である事よりも彼が先王の股肱の臣であり、王族の祖父であることが重視されたのだ。
本音を言えば、ゲディミナスは後悔をしている。
命を賭しても、息子を助けたかったと思うのだ。
しかしミリタニアの正当王家を守ろうと思えば、万が一敗北した際、イサークを殺される訳にはいかなかった。
彼と先王は主従を超えた友である。その娘と孫を、死なせる訳にはいかなかった。
それはたとえ、息子を見捨てることになっても……。
だからこそ、安直にウルド公の誘いに乗らない。
彼女が確実に勝利するのか――それが分からないのだ。
仮に手を貸したとして、何らかの事情で彼女が軍を国に還したらどうするのか。
その時は独力で、国を割っての戦さである。イサークの命を、再び危険に晒す事となろう。
馬鹿馬鹿しい――とゲディミナスは思った。そうなる位なら、最初から戦っている。
また、仮に首尾よく勝ったとしよう。その後、イサークの扱いはどうなのだ?
当然、王にするとネイは言っている。しかし代償としてイサークの妻に、まだ二歳の娘リーネを押し押し付けるつもりだ。
まあ、そこまでは良いだろう。政略結婚に過ぎない。
だがウルド公はリーネの護衛にと、ウルド軍の駐留を打診している。
つまり彼女は、ミリタニアを属国にするつもりなのだ。
その野心が、ゲディミナスには透けて見えた。
もちろん優れた君主ならば、大きな野心を持つのは常のこと。
けれど現段階でそれを口にするウルド公は、どうにも浮ついている様に見える。
だからこそゲディミナスは、彼女に賭ける気になれないでいるのだった。
といって、そのような真実にドレストス伯が到達しているとは思えないから、ゲディミナスは釈然としないのだ。
(単に火竜の話を信じて挑むなら、臣下を無碍に殺すだけの愚かな君主だが……しかし、だからといって殺す訳にもいかん。ネイがこちらに矛先を変える口実、と見ることも出来るからな……だとすれば、ウィリス・ミラーも地に落ちたものだが)
――――
切り立った断崖を見下ろしながら、その先で立ち上る煙をローザリアが見つめている。
青空へ向かって何本もの白い筋が、揺らめきながら昇っていた。
炊事の煙か藁を燃やす煙か――どちらにしても生活感を感じさせるものだ。
ローザリアはパラパラと断崖の下に落ちる小石に身震いしつつ、軽く馬の腹を蹴った。
「ゲディミナスどの。この辺りにも村があるのですかな?」
ゲディミナスの横に並び、ローザリアが声を掛ける。右を見れば道幅は既に、人間が一人歩ける程度の隙間しか無い。
ゲディミナスは表情を崩さなかったが、嫌な質問だと思った。
「蛮族共が、住み着いておりましてな……」
真実を言えば、竜の生け贄となった人々が暮らす村がある。
彼等は真実をシラクに悟らせない為、隔離されているのだ。
といって彼等の存在は、彼等のごく一部の家族には伝えられてた。
例えば娘なら母親、息子なら父親、夫なら妻、妻なら夫――そういった具合に、家族の中でただ一人だけにだ。
だから、この村の存在を知られれば、即ち竜の秘密を知られることとなる。
ゆえにゲディミナスは口数も少なく、ローザリアに微笑して見せた。
「困ったことです……」
「ふむ――すると火竜は彼等だけを見過ごしている、という訳ですかな?」
ジロリとゲディミナスを見上げるローザリアの瞳には、疑いの色がある。
しかし老獪なゲディミナスは、この程度で怯まない。
「さて……竜の考えは、人知の及ばぬところゆえ……」
「ふむ」
ローザリアは馬速を緩め、ウィリス・ミラーの横に並んだ。
何事かを話しているようであったが、ゲディミナスには聞こえない。
どちらにしても、ここに至っては火竜ソテルに全てを任せるしか無い。
そう決意せざるを得ないゲディミナスは、掌が白くなる程に手綱を強く握っていた。
彼は祖父として、孫の命と行く末を絶対に守らなければならないのだから。
(ソテル……止むを得ん、悪竜を演じてくれッ……!)
◆◆
「間違い無く、ゲディミナスは焦っている」
前を見据えたまま、小さな声でローザリアが言う。
蹄鉄が乾いた地面を蹴る音に紛れて、彼女の声はウィリス以外には聞こえなかった。
一行の人数はちょうど十人。ウィリス達四人と、ゲディミナス、それから彼の護衛達である。
ウィリスは軽く頷き、ゲディミナスの思考に想いを馳せた。
ウィリス・ミラーの目的は、ゲディミナスをネイではなくローザリアに跪かせること。
その為には彼の目的が何であれ、火竜を粉砕する必要がある。
だが表向きはネイに従ってもらう形となるから、いずれ本音を打ち明ける必要があった。
しかし問題は、ローザリアの気持ちだ。
ドレストスを取り戻すという大義が彼女にはあるが、その為にはネイすら出し抜く強かさが必要となる。
もちろんネイも鬼ではない。ドレストスを獲れば、ローザリアに渡してくれるだろう。
しかし、それでは『取り戻す』ことにならない。強者に従属する事で得られる領土なら、例えばグラニアの貴族となってドレストスを拝領しても同じ事であろう。
だからこそローザリアが本当に『ドレスストスを取り戻す』気概があるならば、ネイと袂を分かつことも考慮しなければならないのだ。
ウィリスは押し殺した声でローザリアに、最終的な確認をした。
「ドレストス奪還とウルド公への忠誠、二者択一ならば、どちらを選ぶ?」
瞬間――ローザリアが唖然とする。けれどすぐに唇を真一文字に引き結び、答えた。
「まだ言うか――ドレストスを取り戻さずして、私は私たり得ない。私は与えられるよりも自ら奪い、得ることを尊ぶ」
「ならば、俺は成すべき事を成そう」
ウィリスは頷き、考える。
十中八九、ゲディミナスは竜を切り札としているはずだ。
どのような交渉を持ちかけるにせよ、それを破砕しない限りは本音を話さないだろう。
それではこちらも、本心を打ち明けられない。となれば、結局は火竜に勝つしかないのだ。
火竜に勝つ――この行為は多大なリスクを伴う。当然、命懸けであった。
ウィリスは決して負けない、それは自分でも確信が持てる。
しかし同時に、属性竜と戦って死なない自信は持てないでいた。
だが勝ってしまえば後のことは、今のローザリアなら大丈夫だろう。
彼女は機知に優れ、物事の真実が見える。方針は伝えてあるのだ、上手くやるに違いない。
それに万が一のことがあっても、リリーとハンスがいる。
大丈夫だ、ミシェルも分かってくれるだろう……。
「ウィル、本当に勝てるか?」
ローザリアが馬を寄せ、潤んだ瞳でウィリスを見つめている。
思い詰めたようなウィリスの横顔を見て、彼女は悩んでいた。
ドレストス奪還は使命である。その為にはどれほどの血を流そうとも、誰を裏切ろうとも仕方が無い。
理屈で分かっていても、彼女にとってウィリス・ミラーだけは特別であった。
彼と平和に暮らす未来を夢見ることがある。
その中ではミシェルもいない。ただ彼と二人、いや――彼との間に子供を二人もうけて――幸せな家庭だ。
下級貴族の娘として育ったローザリアにとっては、ごく平凡な暮らし。当たり前の日々。
それが嫌で自らが騎士になることを目指したけれど、その階梯は脆くもグラニアに崩された。
だからこそ、ドレストス奪還という過ぎた大望を持ったのだけれど……。
しかしウィリスは、そんなローザリアの内心を知ってか知らずか、苦笑して答える。
「むろん、勝つ」
「死なずに、勝てるのか?」
「……それは」
「どうした、言い淀むのか?」
「負けはしない」
「勝っても、死んだら駄目だ」
「負けないことは、約束しよう」
ウィリスは地上の生物全てに対して、勝てるだけの自信がある。
けれどそれは、必ず生還することと同義ではない。
何故なら不死兵として殻門を全て解放すれば、絶大な力を発揮出来る半面、自らの寿命を縮めるからだ。
ウィリスは今、不思議な気分を味わっている。
不死兵になってから、死と隣り合わせの戦場ばかりであった。
それが恐いと感じたことは、今まで一度も無い。当然だったからだ。
けれど今は、死ぬのが恐い。
何故そう思うのか、ウィリスは考えていた。
ミシェルが待っているからか?
子供が生まれるからか?
理由の中に含まれるかも知れないが、どうも大きな理由ではなさそうだ。
ローザリアと過ごす未来が、閉ざされるからか?
どうやら、これが一番しっくりとくる。とんだ愚か者だと、ウィリスは頭を振った。
ミシェルの為に死ねない、生きたいと思えたなら、どれほど良かっただろうか。
自らの偽らざる気持ちの前に、ウィリスは愕然とする。今の自分にとってはローザリアが、紛れも無く一番であった。
分かっていたことだが、自分は醜いと思う。
自嘲気味に歪んだ口元の奥で、ウィリスは「いっそ……」と願ってしまった。
むしろグラニアから追放された時に、死んだ方がマシだったのではないかと……。
自分で自分を肯定できないならば、強敵と戦い美しく散る方が騎士として華やかである。
その意味では、火竜との戦いは有り難い。良い死に花が咲くだろう。
だが、遂げていない復讐があった。
ゲートリンゲンとブラスハルト――二人を殺したいが為に、生きることを望むのか。
それもまた、醜いと思えてしまう。
彼等が自分を貶めたように、自分は今、ミシェルを貶めているのではないか――そう思えてしまうのだ。
死ぬのが恐い。といって、生きる資格が無い様な気がする……。
生きることが希望ではなく、欲望のような気がした。それがウィリスには、醜く感じられるらしい。
ローザリアは揺れる馬の背から、じっとウィリスの横顔を見つめている。背筋がゾワリとするような、覚悟を秘めた顔をしていた。まるで死神に取り憑かれたかのようだ。
「ウィル、覚悟しろ。貴様が死んだら私も死ぬぞ」
ウィリスの顔が、ローザリアを正面から見据えた。眉を寄せて、情けない顔をする。
「ドレストス奪還の夢は……」
「馬鹿が――私は多分、人の道を逸れるのだろう……茨の道だ。そんな道を歩むのだから、道連れがいる。居ないなら――きっと耐えられる訳がない」
「なるほど……俺も、人の道から逸れている……」
「仕方が無い、私達は屑なのだ。人のモノを奪い、喰らう。騙す、殺す――全てやってのけ、それでも平然と大義を嘯き、生きるのだから」
「屑、か……」
「ミシェルのこと、考えているのだろう?」
「分かるか?」
「……貴様が気に病むことはない。貴様を奪ったのは、私なのだから――まあ、正確に言えば、まだ奪えていないがな……」
蒼穹に視線を送り、ウィリスは小さく息を吐いた。嬉しかった。僅かに頬が上気している。
これほどローザリアに想われているなら、屑だとしても生きるしかない。
カラードに残ったミシェルには申し訳ないが、今はローザリアの為だけに戦い、生きようと願った。
「当たり前のことだが、決して死ぬ気は無いぞ。考えていただけだ」
「ならば、よし」
その後、二人の口数は極端に減る。物音は谷間を流れる風の音と馬蹄の響き、それから鳥の鳴き声だけとなった。
しばらく曲がりくねった山道を登って行くと、一行は大きな洞窟に行き当たった。
先の見えない黒い穴は、横に広がっていた。見上げれば洞窟の上は断崖のように切り立っている。
断崖から疎らに生えた木は、半ば朽ちかけていた。緑の葉を茂らせているモノは、一本も無い。
「この先に、竜の巣がある」
馬を降りて、ゲディミナスが言った。彼は最後まで案内をすると言う。
護衛の騎士達は、ここに待機するという話だ。
「ハンス。お前も、ここで待て」
ウィリスも馬を降り、指示を出した。彼の耳元に口を近づけ、具体的な指示を出す。
「騎士達に妙な動きがあれば、即刻殺せ。その場合、ローザリアの安全を最優先にする」
ハンスは頷き、ゲディミナスの護衛を一人一人、丁寧に確認する。
彼に勝てそうな者は、誰一人としていなかった。
一方でリリーは、ローザリアの側にピタリと付く。
一行は松明を掲げ、洞窟に足を踏み入れた。
洞窟の中は、暑い。ウィリスは滴る汗を度々拭い、「ふぅ」と息を吐く。
完全武装で複数の武器を所持する彼は、中でも特に暑く感じているのだろう。
そんなウィリスを見て、ゲディミナスが苦笑気味に言う。そして指笛を吹く。
「火竜が警戒して、熱波を出しているのだ」
暫くして、気温が下がってきた。指笛は火竜を落ち着かせる効果があると言う。
汗のしみ込んだ衣服が、ウィリスの身体にひんやりとまとわりつく。
これはこれで気持ち悪いが、暑苦しいよりはマシだと考えるしか無い。
二十分ほど先へ進むと、ようやく開けた場所に到達した。
そこは、松明が必要ない程に明るい場所だ。頭上にぽっかりと大きな穴が空いている。
それと同時に奥から“ゴゴゴ”とうなり声の様な音が聞こえていた。
「ここだ」
ゲディミナスがぶっきらぼうに言い、前方を指差している。
ウィリスが「赤い盛り上がり」と思っていたモノが、どうやら火竜だったらしい。
“ズズ……”と音がして、火竜が長い首を僅かに持ち上げた。
雲が流れ、太陽の光が降り注ぐ。
火竜の鱗が輝きを増し、翡翠色の瞳が陽光に煌めいた。
ウィリスはリリーから長槍を受け取り、兜の面頬を降ろして最前へと進む。
鎧の擦れる金属音が響くと、火竜の剣呑な顔が彼に向けられた。
口元から“ゴォォ”と炎が覗き、火竜がウィリスを威嚇している。
大きな竜であった。
全長で三十メートル弱。
前足の一本でさえ、ウィリスの身体を上回る太さだ。
対するウィリスは二メートル強。
全身を漆黒の鎧で覆い、大盾を左手に、長槍を右手に掲げている。
腰に佩いた二本の剣は共に太く、分厚い。斬る為というよりは、打撃武器に近いだろう。常人ならば両手で扱っても、よろける様な代物だ。
巨大な弓を、その背に持っていた。腰の後ろに矢筒もあるが――それを使うべきか否か、ウィリスは考えている。
(あの鱗に、矢が通るとは思えんが……)
しかし、試してみる価値はあった。通れば遠距離戦も可能となるのだ。
だから槍を手放し、素早く背中の弓を外して構え、矢をつがえる。
そのとき、ウィリスの前にゲディミナスが立った。
「ソテルッ!」
ゲディミナスが叫ぶ。
大きな竜の瞼が上下に動き、瞳が僅かに輝いた。
「……何用か?」
凄まじい風と共に、竜の口から言葉が漏れる。温和な声であった。
風に飛ばされない様、剣を抜き地面に突き立てて、ゲディミナスが言う。
「優れた戦士を連れてきた。もしもお前を納得させることが出来たなら、生け贄の儀式を止めて頂きたいッ!」
白い眉を吊り上げ、ゲディミナスが言った。
ソテルと呼ばれた竜が、ゆっくりと首を上下に動かしている。
が――僅かに細めた目が、何かを語っているようにローザリアには見えた。
「我が納得する力量を、戦士が持っていたならば……」
「納得と言うが、竜よ! こちらは納得などせぬぞ! 生け贄などという野蛮な儀式を行ったのだ――殺されても文句は言うなよッ!」
竜の息吹で銀髪を靡かせ、ローザリアが叫ぶ。
彼女の身体は、ウィリス・ミラーの隣にあった。
「娘――お前が戦うというのか?」
竜が応える。
「そうしてやりたいところだが――戦うのは我が剣、ウィリス・ミラーだッ!」
火竜の瞳が、ウィリスに注がれた。それからゲディミナスを意味深に見やり、大きく一度、頷いている。
「人間に、我が殺せるか?」
「やって見せてやろう、ソテルよ」
ウィリスの強弓が唸りを生じ、火竜に向かって矢を放つ。
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