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あかるい空  作者: につき()
8/8

燃え尽きそうな季節

嘘と嘘と嘘と、そしてあなたと。

春は過ぎ、季節は強く強く進むけれど、今少し停滞する緩慢。どうしていいかわからない瑞々しさ。

喧騒に混ざりたくないなんて嘘

誰にも届かない声たちが

街の暗闇にしゃがんでいる

星なんて誰も見やしないだろう


ホルモンを食べられないなんて嘘

身体を売ることよりも罪深い話を

君から聞いたことはない

夜に這う虫を皆毛嫌いするように


瑞々しさを失えない悲しさなんて嘘

それは短く輝く星のように

汚しきれない若い眩しさが

思いもかけない程に罪深いから


どんなに居なくなろうとしてみても

緩慢な死に追いつけないから

弾けるように射抜くように

華やいでしまうじゃないか


嘘と嘘と嘘と

ほんのちょっとだけの踊るように

遊びのように跳ね回るあなた

世界はそんなあなただけで出来ているんだから

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