第41話 あえて言おう、カスであると
この話題、ガン○ムのネタを後半結構入れました。
無理やり感があるかも知れませんが、よろしくお願いします。
分かる人には分かると思います。
正直面倒なんだけどね仕方ないか。
「瞬間移動」で逃げれるんだけどそれは命の危機の時までとっておこう。
私は手袋を即「異空間箱」で仕舞い、「千里眼」が付与してある指輪を形状変化で剣に変えた。
これにはノワールも少し驚いていた様だ。
だけど次の事には本当に驚いていた様だ。
「何!?」
そう私はノワールの剣を軽々と『光の剣』で受け止めたのだ。
「完全防御」で衝撃、力諸々無効にしたからだ。
正直ノワールに手加減、つまり「完全防御」も「森羅万象」使わないで勝てるなんて思わない。
だから存分に使わせて貰う。
ノワールの攻撃速度は速い、私よりもステータスが高いだけある。
私はノワールの攻撃を剣で受けている、第六感の補助があってやっと追いつけている感じだ。
別に剣で受けなくて良くね? と、思う人も居るかもしれない。
でも剣で受けないとかっこ悪いじゃん! つまりそういう事。
身体強化魔法使わないでくれよ~これ以上の速度は無理だから。
それから私とノワールの剣戟が数度続いた。
「私は貴様の事を少し侮っていた様だ」
ノワールは後ろに下がりそう言った。
「私の攻撃をこうも簡単に、これ以上攻撃は無駄と見た」
「そりゃどうも」
「だが! これはどうだ! 『闇の剣』」
ああ、それね。
確かにそれなら物に干渉しないからね。
でもね、私には効かないんだよ。
「!?」
「無駄だよ」
ノワールの攻撃を剣で受けた、『闇の剣』を『光の剣』で受けたのだ。
私は『光の剣』を「完全防御」で覆っているから、無駄なんだよね。
「バカな……どうやって!?」
「何が? ただ受けただけだけど?」
さも、何言ってんだ? こいつ?
みたいに言ってやった。
ふふふ、混乱しているぜ。
まあ、それは一瞬なんだけど。
直ぐに私から離れ、ノワールは警戒をさっきの倍ぐらいまで高めた様だ。
「『エクスプロージョン』」
おお、『エクスプロージョン』は上級の爆発系魔法だそれを軽々するとは流石だね。
私の周辺に大爆発が起こった。
うわ! 視界が悪くなった!
まあ第六感があるからいいけど。
ん? 何故だ? 第六感に反応が無い!?
どういうことだ?
私は「真理眼」を発動しながら煙の外に出て行った。
ノワールは私が出てきたのを待ち構えていた様に襲ってきた。
第六感の補助が無いとこの速度はキツイ!
「ハァア!!」
私は何とかノワールの攻撃を受け止めた。
私が見えないと思って単調な攻撃で助かった。
「真理眼」で見えて良かったけど、これで視界げ狭く成ったのは事実、厄介だね。
「なめられたものだな」
「ばか……な……」
ノワールは相当驚いていた様で、驚愕の表情に染まっている。
そして私から一瞬で離れた。
「どうなっている!?」
それ私の台詞。
「真理眼」で見たところなぜかノワールに「スキル共有」と言うスキルが副次的に追加されていた。
ノワールは自分に無い「スキル共有」というスキルを使っていたのだ。
「スキル共有」……所持者の事を真の主と認めた者達とスキルを共有する
……つまり、こいつは従者で、主と他の従者達のスキルを使えると、つっ強---!!!
マジかそのスキルパネーー!!!
うん、これは「却下」せな。
「クソッ! なら次はこれだ!」
「貴様の好きにはさせんよ!!」
「却下」っと。
はーはっはっはぁぁぁーー!! これで使えまい!!
「あえて言おう、カスであると」
「何を!?」
「貴様は私を人間だと侮っていた、少しは直ったが意識の何処かで人間だからと私を見下している。それが今の結果だ、人間だから弱いと決め付けている、だから言おうカスであると」
私の言葉にノワールは悔しそうな表情に成った。
攻撃が悉く防がれたからだろう。
認めるしか無いのだ。
「終わりだ」
「まだだ、まだ終わらん」
ノワールは私から距離を目一杯取った。
何かするようだ。
「これは出来れば使いたく無かった、だが仕方ない。特級魔法をみせてやろう。『《召喚恐竜》ディノザオリアー』」
なんか凄く禍々しい竜が出てきました。




