第4話 面倒くさがりな神様 やさしい兄様
「はい、兄様」
兄改め兄様は朝ごはんが出来たから迎えに来てくれたみたいだ。
部屋を出て屋敷を歩いていたら違和感バリバリである、前世は普通の家で部屋を出たら廊下を数歩歩いてリビングで家族皆で朝お母さんが作った朝ごはんを食べたものだ。
げどライトリア家はというかほとんどの貴族は家専門の料理人が料理をつくっている。
料理をわざわざ食べる部屋をも受けていることは若干引いたね。
部屋についた並ばれる料理どれも高そうだこんなのではなく一般家庭料理が食べたいものだ。
「どうしたんだい、くちにあわなかった?」
兄様まが聞いてきた、ヤバイ顔に出てた。
「いえ美味しいですよ兄様」
「そうかい?」
「はい」
それから黙々と食べた、食べおわった。
いまから何しよう、そうだまずこの世界のことについて学ぼう特に魔法もしかしから将来魔力が上がるがもしれないし。
「ねぇ兄様いろんな本がある部屋ありますか?」
私の言葉に兄様は不思議な顔をした。
「ん?書物庫のことかな?」
「そこに連れて行ってくれませんか?」
「そんなとこに行ってどうするんだい?」
やだな~兄様本を読むに決まってるじゃないですか~
「本を読みたいんです」
少し驚いた顔をされてしまった。
「そうなんだ、でも文字が読めないだろう読めてもつまらないよ」
ああ確かに5歳の子供が文字を読めるなんて考えないかてか。文字か覚えるの面毒さそう。
「じゃあ兄様が読んで聞かせてください」
兄様は少し考えた後返事をしてくれた。
「わかった、今日は学園は休みだし付き合うよ」
私は満面の笑みになって御礼をを言うやっぱり兄様はやさしい人だ。
「ありかとう」
私達は書物庫へ向かった。
「それでどんな本をよみたいんだい?」
やっぱり最初は私はこれしか思いつかなかった。
「魔法!」
「へ~魔法のことが知りたいんだ」
兄様は微笑み私の頭をなでた後本を取りに行った。
なんかこういうのっていいな前世の私って一人っ子だったから甘えられる年上の兄はいなかったから今はすごく新鮮なきもちだ。
「これなんてどうかな」
見せてくれた紫色で上のほうに何か書いてあるが何を書いてあるのか全然分らない、うん? まてよ…もしかしたら分るかもしれない、私のスキル真理眼を使えば、あれは現象理解だから文字という現象にたいして使えばいけるんじゃないか? ものは試しだ真理眼発動!
発動した瞬間、本の書いてある文字が理解できた。
本には「魔法の4大属性」と書いてある。
「ユキこれはね、魔法の4大属性っていう本なんだよ」
…合ってたよ真理眼を解除しても分かる、それもそうかもう理解してしまったのだから。
てか神様! 異世界語理解できるスキルあるじゃないですか。
もしかしからあの神様…あの時私が思ってたスキルは異世界語翻訳というスキルは無いのかな~って思っていたから「異世界語翻訳」というスキルが無いということで、物心付いたら前世の記憶を戻すと言うのは赤ん坊から前世の記憶を持っていたら何かしら変な行動をして不審がられる可能性があるから物心付いたら記憶を戻すと言ういみで、私の希望どうりに異世界語が分かるスキルを入れてくれたんじぁ?
もしそうだったら言えよ! 絶対言うの面倒くさくて言わなかっただろ!
でも私のことしっかり考えてくれてるとね「完全防御」だって襲われた時に絶対私を守ってくれるし私にことを考えてくれるいい神様だけど、ほんっとうに面倒くさがりだどね。
「これ、読んでください」
「ふふ、いいよ」
何が面白かったのかはわからないが兄様は少し笑って本を読んでくれた。
もう文字は分かるようになった」が、それとこれとは話は別だそもそも兄様は私が文字を読めるようになったことは知らないし、私は兄様に甘えたい、甘えたいのだ妹のとっけんだね。
大体本の内容はこんな感じだ。
この世界の魔法の属性は大きく別けて、火 水 風 土 の属性がある、人はこの4つの中のどれかに適正があるみたいだ。
適正が2つあれば秀才3つあれば天才全部なら天才の中の天才なんだと。
因みにこの4つ以外にも稀だが、光 闇 属性に適正がある人がいるらしい。
「兄様はどの属性が適正なのですか?」
気になったので聞いてみた。
「僕かい?僕は4つすべてに適正があるよ」
「すごいです兄様」
私が笑顔でそう言ったら兄様も笑顔になった。
思うんだけど兄様って私と同じいや、それ以上のチートの持ち主じゃない? 私は転生得点だけど兄様は純粋な才能だよね、本当にすごいと思う。
まあそんな感じで今日は兄様に一杯本を読んで貰った。




