第3話 能力
今回がんばったつもりです
う~ん漫画やアニメだとなんか瞑想して集中したら何か頭の中に能力が浮かんできるんだったけでも自分の能力とか鑑定のスキルがないと能力が把握出来ないとかそういう作品もあったな~。
あれって当時すごく疑問だったんだよねそもそも鑑定のスキルがあることは自分わ分からないはすだなのに何で使えるんだよ。
まあ、それは置いておこう今大事なのは集中したらステータスが分かるかどうかだ。
目を閉じて。
しゅ~~~~ちゅ~~~~~~
は!?何か頭の中に浮かんできた私は真っ先にスキルを観ただって神様がどんなチートスキルをくれたかきになったからだ。
スキル
「完全防御」
「森羅万象」
「異空間箱」
おお!!物凄く強そうなスキルが2個あるってか私もスキル3個あるんだね流石神様異世界転生さまさまだね。
しっかり私が言っていたスキル入れたくれたやったね。
この分なら私が一番欲しいチートの能力が跳んでもないことになっているかもしれない早く見たいけど楽しみは最後まで取っておかなくちゃ。
このスキルたはいったいどんな能力なんだろうかまた集中したらいけるのかな? よしやってみよう。
しゅ~~~~~ちゅ~~~~~~~
「完全防御」……あらゆる物事、事柄に対して無効、プロテクトができる大傷を受ける場合自動発動
「森羅万象」……鑑定付与・詠唱破棄付与・却下付与・真理眼付与
「異空間箱」……異空間に物を収納できる収納された物は時間が止まるただし生きている物体は収納不可
これヤバイわマジパネーこの「完全防御」と「森羅万象」スゴ過ぎるでしょ!!
来たよ来たよこれ絶対私TUEEEEEEEEEEだよ!!!
てか、「森羅万象」4つのスキル付与してくれるなら実質スキル7個じゃない? ふふふ。
思いついたけど「完全防御」のプロテクト能力で「森羅万象」のスキルを隠せるんじゃないのかな? これで余計なトラブルは防げるんじやない? さっすがにスキル3個持ちが2人もいたらスゴイ騒ぎになるしかも兄妹ではなおさらだ面倒事は避けたい。
さて、次は待ちに待ったこの時が…実はあの神様と話している時1つ希望を言うのを忘れ……いや言わないでも分っているだろうと思っていたことがある、それはこの世界で私が最も望んでいるチート能力それはずばり! 魔力チートだぁぁぁぁぁぁぁぁ!! おっとテンションおかしくなってしなったやっはり剣と魔法の世界で剣か魔法どっちがいい? って聞かれたら私なら100パー魔法って答えるねだって魔法だよ夢よロマンがつまりにつまった魔法だよ!? 剣なんてやろうと思えば元の世界でも出来るでも魔法は出来なかったどんなに想い描いてもだがこれからは違うさて、私のMPはいったいいくつなんだろうすんっごくわくわくする!
しゅ~~~~~~~~~~~~~ちゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
HP80
MP5
………うん? えっと…ああ~これはミスなんだ~集中が足りなかったんだよ~きっと…きっとそうだ! そうにちがいない!!もう1回やれば違う結果になるはずだそうにちがいない!!
こんじょうみせろや!!! しゅうーちゅうじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
HP80
MP5
は?ざぁけっんなぁ! こんなの…こんなのあんまりだ~~~~!!
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《思考が荒れておりますしばらくお待ちください》
「はぁはぁ…やっと落ち着いた」
これはもうしかたない受け入れよう、てかMP5ってまったくあなたには才能がありませんって言われてるようなきがするんですけど…
はぁ魔力チートくださいって神様に言えばこんなことには、ああ! もう何を言ってもかわらない! 受け入れるんだ! ぐちぐち言わない!
てがHP80って何気にチートだよね私今5歳だよ? よしプラス思考で考えて行こう、うんそれがいい。
さて「森羅万象」に鑑定があるんだから折角なので使ってみよういままでに傾向からして集中して鑑定したいと思えばできるはずだ、てことでやってみよう~。
なるほどなるほど大体わかった、まずはHPこれは3つの値の総合のことだった体力・パワー・スピードこの3つのあたいを足してHPというらしいMPはそのまま魔力だ。
詠唱破棄これもそのままだね魔法を使うときの詠唱をしなくていい能力。
却下と真理眼だけど、この2つが合わさるとマジでえぐい能力は。
「却下」……理解した現象を無かったことにする
「真理眼」……目で視たものの現象を理解する
といった具合たつまり一度見た魔法を無かったことにできるこれはアニメ大好きな人は一度は言ってみたいあの言葉が言えるではないか「俺に同じ手は二度は通じない!」テンションあがってくるね。
あと真理眼で理解した魔法は使えるみたいだがこれはあまりやくにたたないと思うだって魔力がくそほどないんだもん。
そんなことを考えていたら誰かが部屋にはいって来た。
「ユキ朝ごはん食べに行こう」
兄だった。
早くストーリ進めたい