表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/80

第2話 転生してから

 月海 蓮に ルビができない。ヘルプのとうりにやってもできないし質問板に、これコピペしたらできるって書いてたのにできないしバグかな~。

 「そうか、もうここは地球じゃないんですね」

 今私は豪華なベットの上で朝をむかえていた。

 月海 蓮としてではなく、ユキ・ライトリアとして。





 今の私は5歳、貴族ライトリア子爵家の長女ユキ・ライトリアだ、長男にキリ・ライトリア、母エリ・ライトリア、父ソラ・ライトリアがいる。

 ライトリラ家は子爵家だけあって結構裕福に暮らしている、この世界の貴族階級は大きく別けて5段階、公爵 侯爵 伯爵 子爵 男爵 がある、その中でも私の子爵家はまあまあ貴族らしい生活が出来きている。

 伯爵家にも成るとTHE貴族みたいな豪華な暮らしができるみたいだ、逆に男爵家は庶民感覚で物凄く豪華から子爵家みたいな暮らしをしている人達まで分かれている、なぜそこまで分かれているかと言うと男爵家は純潔の貴族の血統ではない人達が多いからだ、大体の人達は何かしらの商売に成功して、もしくは大富豪が金にものをいわせて国王から男爵という地位を得たからだ。

 貴族は大抵の場合は長男が継ぐことになっているためは下の子は養子に行くか何処かの家で嫁ぐか婿養子に行くかになる。

 大体の貴族の長男は長女次男次女を煙たがる、なぜなら元来貴族というのは自尊心やプライドの塊みたいなものだからだ、他者を見下し自分だけがすべてと思い込んでいる、この家は俺のものだからお前らはでていけと。

 だけど幸いなことに兄キリ・ライトレアはあまり貴族趣向ではないようだ私の意識が覚醒する前に貴族の考え方に対して批判的なことを言っていた、兄は穏和でやさしい性格をしている。

 だがそれは兄だけの話で父ソラ・ライトレア、母エリ・ライトレアは貴族趣向に傾いているそれは兄も分っているようなので兄自分の思考を悟られないようにしているようだ。

 兄はすごいらしい何がスゴイか、この世界の人々はスキル通常1個しか会得出来ないみたいだだけどごく稀に2個会得できるらしい兄はその稀の中の稀スキルが3個会得したらしいそれも7歳で因みに今兄は10歳だ、そんなに才能があるのに驕ることがないすごすぎる、だけどこれだけでもすごいのにまだある。

 この世界の人々の強さ値つまりステータスは HP MP スキル この3つできまるこれを一般の大人を基準にしたら HP100 MP50 スキル「1」 だが兄は若干7歳にして HP30 MP1000 スキル「3」と来たもんだこれはヤバイ。HPは歳が歳だけにしかたない。だがMPがやばい普通の人の20倍だこれで兄のすごさがわかったと思う。

 なぜこんなに兄のすごさに付いてかたったかは理由があるもちろん私がブラコンなわけでは無い。

 これは私のこれからのことに関わってくるからだ、なぜどのように関わって来るのかというと、兄はすごいそれは私だけでわなく両親も知っているというか両親が私に自慢してきたこれが意味することは、まあ端的言えば両親の野心が爆発したということだ。

 まあそれもそうだろう兄の能力なら国王の一番の護衛、戦争に出せば100戦100勝だろうまだ色々あるが兄の功績次第で貴族階級が上がるそれも伯爵や侯爵ではなく公爵も夢では無いだろうそのための前準備として普通子爵家ではお金がぎりぎりすぎて行かない、行くのは伯爵家や侯爵と公爵そして王族が通う学校に無理やり兄を通わせたのだ。

 つまり私の学校に通う資金が全然ほんとに全然無いということだ両親の話では私の通う学校は一部の貧乏な男爵家や優秀な庶民が通う学校に行くらしい。

 私としてわラッキーだと思ってる堅苦しい学校よりはきらくだ。




「さて前世の記憶も戻った訳だし私のスキルや出来ることを調べるとしますか」

 ……でも、どうやって調べよう。

やっぱり文字数他の作品と比べたら圧倒的に少ない、がんばります!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ