表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
instanceworld  作者: TORAYTO
1/2

プロローグ

初投稿です。

おかしいところもあると思いますが

よろしくお願いします。

僕の名前は神坂晋也。

戦羽(せんば)学園に通う高校2年だ。

成績は中の下、小さい頃から剣道をしているので

運動は多少は出来る。

でも家が道場をしており剣術を教えているので

剣道より剣術の方が得意だ。まあ少しだが

僕の家から学園まではそんなに遠くなく

歩いて30分くらいだ。

「おはよう晋」

僕の事を晋と呼ぶのは親友の高梨健太だ。

「おはよう健」

僕と健は親友というより腐れ縁と言った方がいい

かもしれない。なにせ親同士が仲が良いので

こいつとは生まれてからずっと一緒にいるのだ。

「おはよう晋ちゃん」

「その呼び方は止めてよ美佳姉」

僕の事をこう呼ぶのは高梨美佳、健の姉だ。

僕と健の事1つ年上で生徒会の副会長を努める

超優等生だがすごく天然だ。

僕らは家が近いのでいつも3人で登校している。




僕たちと美佳姉は学年が違うので下駄箱で別れる

ちなみに僕と健は同じクラスだ。

いつも通りスニーカーから上履きに変えようとして

靴箱を開けるとそこには一通の手紙が入っていた

これを健にばれないように鞄の中に入れようとしたが

「なにしてんだ?」

「なんでもないよ!」

バレていないだろう

「ふ~ん姉貴には黙っといてやるよ。」

「ありがとう」

なぜか美佳姉はこういう話には敏感なのである

「お礼はいいからさっさと行こうぜ」

「うん」

僕は知らなかったこの手紙が原因であんなことになるとは。






読んでいただいてありがとうございます。

感想や要望があれば書いてくださいお願いします。


次話はなるべく速く投稿します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ