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何となく憂うつである

作者: 人間詩人

何となく憂うつである

人の心と言うものは

そう言うものであるのか

誰に訪ねようが

私の心は他人には

分かるまい


となれば自らで

自らの心を動かし

良好な暮らしへと

導くしかないのか

しかし空想では

いくらでも夢を

見れてしまう

今生きている場所は極めて困難な

現実の空間であるのだから

対処しようにも

すべすら分からない


しかし人は

分からないままに

たぶんと予測を

立てて

それを信じながら生きているのか

まさにギャンブルのようであり

確証さえ得られてはいない物事に

立ち向かうには

相当の勇気が必要となると感じる


それでも時間は

待っていては

くれないから

急いで出来ることから始めることが

先決となるのか

目の前の暮らすためにお金を得ることからが

始まりであるのだろう


いとも簡単に

暮らすことが

出来れば人は

悩むことなど

必要なくなるだろうが

実際には

ほとんど悩みの中に居るようである

しかも解決しないことばかりの事実


だから自分が集中出来ることを

優先しながら

暮らして行くしか

ないのだろうか

この憂うつな事実と一緒に


しかし望みが

あれば生きられるはずだ

一寸の望みでも

心の中に存在するなら

向かうべきだ

自分を信じながら

暮らして行くことを

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