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徒然日記  作者: 紅鶴蒼桜
81/87

81 ー「とある月夜の晩」ー

ーー「とある月夜の晩」ーー


月夜の晩にお酒をちびちびと呑む。


肴は夜空だ。


今この瞬間、

同じ様に満天の星空を見ながら、

酒を呑む奴は何人ぐらい居るだろうかな。


ふと考えてみる。

でも、考えても考えても酔っているので、

頭は一向に回らない。


しかし、今は。


「皆んなに乾杯」と一言言って。

グラスの中身を、グイッと一息で呑み干す。


そして、次の酒をグラスに注いで。

……。


夜はまだ始まったばかり。

もう少し付き合ってもらおうかね。


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