表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
徒然日記  作者: 紅鶴蒼桜
4/87

4ー「腹減りの不思議」「ないものねだり」ー

ーー「腹減りの不思議」ーー


お腹がいっぱいなのにまだ食べ食べ足りない時があれば、


お腹が減っている筈なのに食べる気がしない時もある。


どうしてなのかな。


腹減りの不思議。


お腹が空いた時に沢山食べるとか


お腹がいっぱいになったら食べたく無くなるとか


その方が分かりやすいのにね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーー「ないものねだり」ーー

殺伐とした世の中では人助けのヒーロー物が人気。


でも、平和な世の中では残酷なものが人気だ。

スリルを求めている。


それは、今置かれている事が不満だから。



つまり、


殺伐とした社会では身を危険に晒されているから、そこから救ってくれる物を望む。


平和な社会では人間関係などでストレスが溜まっているので、それを解消する物を求めている。


それぞれが、ないものねだりになっている。


どこの社会でも人間って不満はあるものだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ