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徒然日記  作者: 紅鶴蒼桜
35/87

35 ー「雨宿り」ー

ーー「雨宿り」ーー


帰り道で急に雨が降ってきた。


私が近くで雨宿りしていると、


一人の少女が、隣にやってきた。


同じ様に雨宿り。



私達は無言で、お互い突っ立っているだけ。


でも、気持ちは多分一緒。


早く止まないかな…。



しばらくして、雨が小降りになったので、


私は隣の少女に会釈して、雨の中へ。


家に着いた私は、濡れた身体をシャワーで温める。


服を着て、テレビを見ている私は、


雨宿りで隣になった少女を思う。


あの子はまだ、あそこで雨が止むのを待っているのだろうか。



窓から外を見ると、まだ雨が降っていた。


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