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徒然日記  作者: 紅鶴蒼桜
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2ー「雨の価値」「考え過ぎです」ー

ーー「雨の価値」ーー


雨がしとしと降っている。


カッパを着た子供が水たまりでバシャバシャと楽しそうに跳ねている。


その側では傘を忘れたサラリーマンが濡れながら走って通り過ぎる。


楽しい事。

残念な事。


あるいは。


日照りが何日も続き、やっと降った雨。


雨が降り過ぎて、家が浸水したとか。


つまり、

同じ物でも、要らない人と欲しい人がいる。


表裏一体なのさ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーー「考え過ぎです」ーー


授業で発表する時や、会議で意見を言う時に頑張り過ぎて頭が真っ白になってないかい?


それは。

なんだかんだで考え過ぎ。


力を抜いてみて。


例えば、今関係ない事を頭に浮かべてみて。

意識の半分ぐらいで。


どう、少しはリラックス出来たかい?


たまにはこういう事が必要な時もある。

ずっとじゃ困るけどさ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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