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神童セフィリアの下剋上プログラム  作者: 足高たかみ
最終章 【大陸決戦】
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2歳6ヶ月 2 ――― リバリー隊長



 共和国首都・プラザトスへ足を踏み入れた私たちは、まるで凱旋パレードの主役みたいな気分で街を歩いていました。

 というのも、共和国最強の魔術師部隊であるリバリー魔導隊と、無傷でドラゴン討伐を果たした(とされている)伝説の第三師団騎士隊が左右を固めるような形で随行しているため、道行く人々の視線がすべて集中してしまうからです。


 私は悪目立ちしたくなかったため、神器グラムや玉座による空中移動はやめて、おとなしくケイリスくんの腕に抱かれて移動しています。

 ……まぁ、ダンディ隊長の操る巨大な黒馬に乗せられているのですから、無駄な抵抗だったかもしれませんが。


 すると、どこか上機嫌なケイリスくんが、私の左側のもみあげで結われている三つ編みに、優しげな視線を注ぎながら口を開きました。


「歓迎、されてますね」


 ケイリスくんの言葉に、私は周囲を見回します。

 私の自惚れでなければ、プラザトスの人々が私たちに向けて来る視線には、感謝や歓迎といった好意的な感情が混じっているように見えます。

 最初は突然街に現れた私たちに驚いていた様子の彼らでしたが、街の中心部へ移動していくにつれて見物客は増えていき、やがて道の左右は人で埋め尽くされてしまいました。


 二度と故郷の土を踏めないと覚悟していた過去のあるケイリスくんにとって、こうして大手を振って堂々とプラザトスを歩き、そして歓迎されるというのは、本当に嬉しいことなのでしょう。


 私を抱くケイリスくんの力が強くなったのを、私は彼の胸に頭を預けることで受け入れました。




 その後、私とケイリスくん、それからルローラちゃんの三人はリバリー魔導隊に付いていくことになり、その他の人たちは自由行動となりました。

 とはいえロクスウォード勢力の奇襲を警戒して、リュミーフォートさんは私たちの近くで警護してくれるそうですが。


 そうして辿り着いたのは、プラザトス国立図書館。全五階もある巨大な建物、その最上階に位置する『存在しないはずの六階』です。

 隠し階段の先に存在する部屋は薄暗く、日光の差しこまないその部屋には立方体の発光物が浮いています。おそらくアレは、この部屋の主が発動している照明魔法なのでしょう。


 リバリー魔導隊に連れられて入室した私たちを出迎えたのは、深みのある黒いテーブルに積まれた大量の本に囲まれている女性でした。

 彼女は私たちを……正確に言えばケイリスくんを目にした途端、椅子を蹴倒さんばかりの勢いで立ち上がり、こちらに小走りで駆け寄ってきました。


「ケイリスくん……!」

「リバリー様……」


 ところどころがハネている亜麻色の長い髪が特徴的な彼女は、目元を覆う程に長い前髪で隠されているトロンと眠そうな碧眼を潤ませています。

 ケイリスくんからの事前情報では二十代前半とのことですが、幼めな顔のパーツと彼女の服装も相まって、大人びた高校生に見えないこともありません。


 彼女は共和国軍の精鋭部隊であるリバリー魔導隊の隊服らしい、一見すると上下が黒のセーラー服のように見える軍服の上から、魔術師然とした黒のローブを羽織っていました。その胸元に輝く階級章は、たしか共和国における最高位クラスのものだったはずです。


 ケイリスくんが思わずといった様子で漏らした彼女の名前に、私は彼女こそがリバリー魔導隊を裏から支配しているリバリー隊長であることを確信しました。


「よかった……あなたが無事だったと聞いたときは、本当に嬉しかった。六年前、あなたの無事を祈った神に本当に感謝した」

「ご心配をおかけしてしまって、すみませんでした。僕はこの通り、元気でやっています」


 どうやらリバリーさんは、あまり感情が顔に表れない性質のようです。ケイリスくんの方も普段は表情に乏しいことも相まって、二人の感動の再会は傍から見ていると、どこか淡々としているようにも見えました。

 しかしリバリーさんの潤んだ目元や、親しい人にしかわからないケイリスくんの感情の機微などから、二人がこの再会をとても喜んでいるらしいことが伝わってきます。


 積もる話もあると思いますし、二人でゆっくりと話してほしいところですが……しかし私の目的である、リバリーさんの術式を習得するという目的からすると、ここで席を外すわけにはいきません。


 そんな邪なことを考えていると、ケイリスくんに抱かれている私に視線を移したリバリーさんは、その白藍色の瞳を細めて薄く微笑みました。


「あなたがケイリスくんを救ってくれた、魔王セフィリア? その割にはずいぶんと神々しい輝きを放っている」

「……まおうかどうかはさておき、ケイリスくんをすくったのは、わたしではありません」


 私がそう答えると、リバリーさんは意外そうに目を丸くさせた後、ほんの少しだけ口の端を持ち上げます。

 そして「なるほど、お義兄ちゃんの言ってた通り」と、よくわからないことを呟きました。


「あなたのことはよく聞いてる。一人の魔術師として尊敬している」

「それは、わたしのセリフですね。どのようにしてそこへたどりついたのかはわかりませんが、『ライブラリ関数』をはっけんしてつかいこなすあなたを、わたしもひとりのまじゅつしとして、そんけいしています」


 私が『ライブラリ関数』と言った時には怪訝そうに首を傾げたリバリーさんですが、しかし私の言わんとしているところを消去法で察したのでしょう。彼女は嬉しそうに目を細めました。


「……私の術式に、そこまで理解を示してくれたのはあなたが初めて。帝国の『勇者』にそう言ってもらえて、とても嬉しい。あなたとは仲良くなれる気がする」


 どことなく眠そうな目つきに見えるリバリーさんの第一印象から、彼女はダウナー系でとっつきにくそうだと思っていましたが、全然そんなことはなかったようです。

 むしろ彼女の魔術に対する情熱と探究心はかなりのもので、私のことを尊敬しているというのも嘘ではないように感じました。


「いまはいろいろとゴタゴタしているので、ゆっくりおはなしすることもできませんが……ぜんぶおわったら、いっしょにまほうをけんきゅうしませんか?」

「……いいの? 魔導師は国家規模の財産。その知識は一つ一つが国宝と言っても差し支えはない」

「リバリーさんのまじゅつは、まじゅつのてきせいがないひとでも、かんたんにつかえるものです。そのまじゅつをけんきゅうしていけば、いずれ、だれでもがっこうにいけば、まほうをつかえるようになるでしょう」


 そう、リバリーさんの操るライブラリ関数という術式は、その術式がどのように作用しているのかを知らなくても、魔術に関してかなり基本的な知識さえ有していれば、簡単に魔術を発動できるという画期的なものなのです。


 魔術の知恵や知識は、『ライブラリ』となる誰か一人の熟練魔術師が持っていればいい。他の人たちはその人の知識を間借りして、魔力だけ支払うことで魔法を発動し放題となります。

 もちろん、その熟練の魔術師が許可しない魔法は発動できません。安全で暮らしが便利になる魔法のみを流行させて、それ以外の危険で都合の悪い魔法は秘匿することもできるわけです。


 これにより、私でさえお兄ちゃんたちに魔法を教えるのに約半年かかったところを、ライブラリ関数を利用した魔法の発動方法のみを教えるようにするなら、同じ期間で同等以上の成果を達成することができるようになります。

 そして術式参照(インクルード)―――魔法を使用できるようにする条件を、免許制にするなどすれば、悪用もある程度は防止できるでしょう。要は車や重機と似たようなものです。


「……学校で、魔法を……? あなたはとんでもないことを考える。面白い。でも、本当にそんな事が可能なの?」

「できます。なんなら、てはじめに、ケイリスくんにまほうをおしえてみましょうか?」


 私の言葉に、リバリーさんとケイリスくんは同時に目を瞠りました。

 かつてリバリーさんが魔法を教えようとしてできなかったケイリスくんに、魔法を教える。それを実現できれば、私の言葉に多少は説得力を持たせることができるでしょう。


 おそらくケイリスくんが魔法を習得できなかったのは、ライブラリ魔法以前に、まず魔法全般に関する知識が不足していたのではないでしょうか。いくらライブラリ魔法が他の魔法と違い簡単だとはいっても、基礎をしっかり固めないと習得できない人は一定数いるはずです。頭の良し悪しではなく、相性の問題ですね。文系と理系みたいな。


 ただし今のケイリスくんなら、私が魔法を使いまくっているところを間近で見続けてきたため、ライブラリ魔法くらいならあっさりと習得できるような気もしますが。


 するとどこか期待を込めたような目をしたケイリスくんが、抱きかかえている私の顔を覗き込んできました。


「でしたらお嬢様、僕が魔法を教われば、お嬢様のために戦えるようになれますか……?」

「そうだけど、そんなことしなくていいよ。ケイリスくんをたたかわせるつもりはないから」

「え……」


 ちょっと傷ついたような顔をするケイリスくんに、私は「しまった」と後悔します。おそらく彼は、自分が戦力外通告を受けたと誤解してしまったようです。今のはちょっと言葉が足りませんでした。

 ケイリスくんは家族の中で自分だけ戦えないことを、どこか気にしている節がありましたからね。ここでそのコンプレックスは、払拭しておきたかったのかもしれません。


 しかしケイリスくんに魔法を教えるとしても、それはロクスウォードを黙らせた後の話です。

 いますぐケイリスくんを戦力にしなければならないほど戦況は逼迫していませんし、そもそもケイリスくんを戦場に立たせるつもりもありません。せいぜい家事をこなすのが便利になったり、護身術くらいの簡単な魔法だけを教えてあげるつもりでした。


「ケイリスくんは、わたしのおうちをまもっていてくれればいいんだよ」


 私は彼の不安を払拭するために笑みを浮かべ、なるべく優しい声音でそう伝えました。ケイリスくんの戦う力に期待していないわけではなくて、彼の持つ役割上、戦う必要性が無いだけなのだと知ってもらうために。


 そんな私の気持ちが伝わったのか、ケイリスくんはほっぺをほんのり赤く染めて顔を背けました。先ほどの私の言葉を早とちりしてしまったことを恥じているのでしょう。

 そして親しい身内以外には表情に乏しいケイリスくんが見せた羞恥の表情に、私たちの後方で待機していたリバリー魔導隊の皆さんが黄色い声をあげました。さすがは薄幸の王子様。


「……なるほど、お義兄ちゃんの言ってた通りの、たらしっぷり。これは手強い」


 なんだか納得したようにしみじみと頷きながら、そう独り()ちるリバリーさん。

 そんな彼女に、私はさきほどから気になっていることを訊ねてみました。


「ところで、そのおにいちゃんというのは……? きいていると、そのひとはわたしのことをよくしっているようですが……」

「あれ、お義兄ちゃんから聞いてないの……? 私の姉はレマリー。ルグラス・トリルパットのお嫁さん」

「は……、ええええええっ!?」


 ルグラスさん!? ルグラス大統領のお嫁さんって……ああっ!? もしかしてルグラスさんのお家で働いてた、声の出せないメイドさん!? そう言われてみると、どことなくリバリーさんと顔が似てる気がする!!

 そういえばあのメイドさん、戦える人だって言ってたような気がします。その時はあまり気にしませんでしたが、もしかすると妹であるリバリーさんと契約して、ライブラリ魔法を使えるのかもしれません。


「昔から苦労してきたお姉ちゃんを救ってくれたお義兄ちゃんには感謝している。でも、私は何もしてあげられなかった。ケイリスくんのお父さん……グラトスおじさんを助けられなかったのは悔しいけど、せめてケイリスくんが生きていてくれて、本当によかった」


 リバリーさんはそう言って、よく見ないとわからないくらい薄っすらと微笑みました。


「あと、お義兄ちゃんが大統領になって、私も鼻が高い。対人能力が欠如している私では前大統領(ミールラクス)を合法的に排除できなかったし、かといって違法に排除することも、私は隊員たちを預かる立場があって難しかった。そのすべてを解決してくれたあなたには、感謝してもしきれない」


 もしも考えなしにミールラクスを吹っ飛ばしてしまった場合、詰めが甘かったりすれば犯罪者となってしまい、リバリー魔導隊の隊員たちの未来を摘むことになってしまうでしょう。

 そしてミールラクスは卑劣な根回しの得意な男です。迂闊に動くことができなかったリバリーさんの事情もわかります。

 私がミールラクスを追いつめることができたのだって、ルローラちゃんという読心(チート)能力者の協力があってこそでしたしね。


「いえ、わたしはわたしのやりたいようにやっただけですから、きにしないでください」

「そういうわけにはいかない。お義兄ちゃんにも、あなたの力になるように言われている。私にできることがあったら、なんでも言ってほしい」


 なんでも……? じゃあライブラリ魔法の術式を教えてもらうこともできるのでしょうか?


 もし彼女が私に好意的な人間でなければ、一緒について来てもらったルローラちゃんの能力で術式を盗んでしまうことも考えていましたが……

 しかし先ほど魔法学校計画に思いのほか好意的だったことから、それはいずれ訊けば教えてくれるように思います。だったら今すぐ必要なわけではありませんし、ライブラリ魔法はまた今度でいいでしょう。


 となると……やはり直近に迫った争いの対処が先決です。


 私は、傍らで『心を読まなくてもいいの?』という顔をしているルローラちゃんに頷いてみせながら、リバリーさんへ『お願い』をしました。


「では、ロクスウォードがおそってきたときに、たすけてもらえませんか?」

「ロクスウォードって?」

「まえにレグペリュムからでてきた、『黒い男』です。みなさんはたたかったことがあるんでしたよね?」


 私がリバリー魔導隊を振り返って訊ねると、彼女たちは一様に苦々しい表情を浮かべます。ロクスウォードと最初に戦った彼女たちは、奴を取り逃がしたことに責任を感じているのでしょう。


 卑怯な手を使っていたとはいえ、あの人族最強(リュミーフォートさん)と正面から殴り合えていたロクスウォードが、魔法を無効化する黒い石まで持っていたのです。魔術戦闘特化のリバリー魔導隊では相性が悪すぎるので、仕方のないことだと思うのですが。


「やつは、じゅんびをととのえています。それがぜんぶおわったときが、たたかいのはじまりです。やつらはなにをしてくるかわかりません。そうぞうもできないような、きょうりょくなちからをつかって、とつぜんおそいかかってくるでしょう」

「……そいつらが襲ってきた時、私たちが助けに駆け付ければいいの?」

「いえ、このイースベルクきょうわこくを、まもってくれればいいです。もしもヤツらがむさべつに、わたしとかんけいのあるばしょをおそいはじめたら、さすがにてがまわりませんから」


 私の答えを聞いたリバリーさんは、しばし目を丸くさせて固まってしまいました。


 まぁ、事情を知らない彼女からすれば、今の発言はすこし自意識過剰だったかもしれません。

 しかしロクスウォードは以前襲撃してきた時、こう言ったのです。『セフィリアさえ仕留めれば、人族は全て崩れる』と。

 さすがにそれは過大評価も甚だしいですが、敵がそう思っている以上は、私を狙ってくるはずです。


 そしてもしも私が敵の立場ならば、最も効果的な嫌がらせとして、私と縁のある場所をゲリラ的に襲撃しては身を隠すという、ヒットアンドアウェイ戦術を採ります。

 『影』で覆われる夜間に、影の中を移動できる吸血女帝アペリーラの能力に乗じて私の知人がいる街へ急襲を仕掛け、私が辿り着く前に影に潜んで逃亡する。それを繰り返せば私は徐々に疲弊して、いずれ決定的な隙を晒すことになるでしょう。


 それをさせないためには、広域をカバーするだけの人海戦術が必要です。そして共和国で私が頼れるのは、第三師団のダンディ隊長たち騎士団と、リバリー魔導隊だけ。彼らに共和国を守ってもらえれば、それだけ私の負担は減ります。


 そのように考えての発言だったのですが、けれどもリバリーさんの表情は浮かないものでした。


「セフィリア卿。共和国軍である私たちが共和国を守るのは当然。あなたに頼まれるまでもない」

「……あっ」


 うわーっ! そうか、そりゃそうだよね! 恥ずかしい!!

 なんでナチュラルに共和国軍を戦力から省いていたんでしょうか! つまり帝国の方も、私が何か言うまでもなく、国の上層部で対策を打ち出していることでしょう。


「……あなたは、一人きりで戦うことに慣れ過ぎているんだね」


 リバリーさんが何気なく口にしたその言葉に、私は図星を刺された気分でドキッとしてしまいます。

 なまじ一人でこなせてしまうだけに、一人で勝手に推し進めようとしてしまう。それは私の前世からの悪癖でした。

 そしてこの世界では、前世以上に万能な力を手に入れた結果……私はその力に驕っているのでしょう。


 ケイリスくんに抱かれている私に視線を合わせようと、若干中腰になったリバリーさんが、そのあまり表情を感じさせない顔を近づけて言いました。


「私たちの国は、もちろん守る。だけどあなたの窮地にも、かならず駆けつける。お義兄ちゃんはもちろんのこと、グラトスおじさんもきっとそれを望んでいるから」

「……あ、ありがとうございます」


 私はちょっと照れくさくなって、思いのほか小さくなってしまった声で、彼女にお礼を言いました。


 すこしくすぐったい気分でしたが、とにかく共和国における最強部隊、その長から直々に協力の約束を得られたというのは大きいです。


 今回の敵は、必ず不意打ちや搦め手で襲いかかってきます。それは前回の襲撃が万全の準備を整えた奇襲だったことを考えても明白でしょう。

 その敵が私をターゲットに襲ってくるのですから、私が対応できないような手を打ってくるに決まっています。もっと周りを頼らなければ、本当に大切なものも守れません。


 鉱山都市レグペリュムでの調査が済んだら、帝国や魔族領で頭を下げまくって、仲間を募ってみようかな。

 もしかしたら少しくらいは、私の力になってくれる奇特な人がいるかもしれません。



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