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神童セフィリアの下剋上プログラム  作者: 足高たかみ
第五章 【魔族領】
248/284

2歳2ヶ月 14 ――― セフィリアの推理



 現場百遍(げんばひゃっぺん)、という言葉があります。

 事件解決への糸口とは現場にこそ隠されているものであり、何度も足しげく通い証拠を集めるべきとする考えです。


 私は刑事でも探偵でもありませんが、しかし安楽椅子探偵アームチェア・ディテクティブでもあるまいし、自室で理論をこねくり回すだけで解決できてしまうほど優秀な頭は持ち合わせていません。

 どっちかって言うと幼児椅子探偵ベビーチェア・ディテクティブって風貌ですしね……


 そんなわけで私は、最初に前族長さんの遺体が発見されたという場所を訪れていました。

 少しだけ視界の開けた森の中、前面が砕けて抉れた大岩が鎮座しています。


 私は小さな身体を魔法でふわりと浮かせると、その岩の上にちょこんと座って瞳を閉じました。

 そして木々のざわめきを意識の外へと追いやるくらい集中して、これまでの情報を整理します。


 前族長さんはアイルゥちゃんと同じサイの獣人だったとのこと。類稀(たぐいまれ)な膂力はもちろんのこと、ぶ厚くて頑丈な皮膚や強靭な筋肉はどんな攻撃も通さなかったと聞きます。

 しかし前族長さんは事実として殺されました。腹部に強烈な打撃を受け、岩に叩きつけられて死んでいたというのが獣人族の話です。


 となればあるいは、別の死因による殺害だったという線もありえます。

 そもそも前族長さんの遺体がここにあったからといって、亡くなったのがこの場所ということにはなり得ません。

 別の場所で毒殺して、頑張って腹部に穴を開け、あの岩の所へ運んでから岩を砕き、そこに遺体を設置すれば、同様の状況は作り出すことができます。


 すると問題は、どうしてそんな回りくどいことをしたのかという話になってしまいますが。

 前族長さんの遺体が発見されなければ困るような事情があったとか?


 ではそこまでして前族長さんを殺害した理由は、そもそもなんだったのでしょうか?

 オーガ族は獣人族の族長が代替わりしたことを知りませんでした。つまり前族長さんが亡くなったことは外に漏れていないということ……

 せっかく殺したというのに、それを秘匿する理由はなんなのでしょうか? べつに獣人族は魔族の中でも立場が最悪なのですから、強さが正義な魔族にとっては公表しない理由がないように思えます。法律があるわけでもないのですし、魔族の世界では『負けた方が悪い』という言い分がまかり通るのですから。


 仮に魔族の中でも倫理観とやらが存在したとすれば、じゃあなんで殺したんだよという話ですし。

 やはり怨恨? しかも前族長さんだけにピンポイントで? 


 少なくとも犯人は前族長さんを殺害したことで、少なからず得をしなければなりません。

 殺し屋のように殺害を委託された? いやいや、獣人より弱い魔族の依頼なんかを受けるメリットがわかりません。

 獣人族の族長を殺すことで実力を示し出世するため? 立場の悪い獣人族を殺して示せる実力なんてたかが知れてるでしょうし、族長だけ殺してさよならってお粗末すぎます。何よりその事実を非公表にしたっていうのも引っかかります。

 遺族の報復を恐れるなんて、魔族らしくありませんし……


 あるいは、そう……開眼(シャンテラ)を知られるのを嫌った? 殺したと公表すれば、その個人と殺害方法を結びつけることができます。遺体を詳しく調べれば、能力の特定が可能だったのかもしれません。

 明らかに弱々しい外見の魔族なのだとしたら、怪力を発揮する能力。明らかに鈍重な外見だったら、高速で動く能力。実体が存在しない魔族なのだとしたら、物理的なエネルギーを生み出す能力。

 初見殺し的な要素の強い能力なのだとすれば、なるほど殺害を秘匿する理由にはなり得ますか。


 一番気になるのは、獣人族が犯人の存在を追跡できなかったことです。

 いくら族長が殺害されてパニック状態だったとはいえ、犯人の追跡ができなくなるほど我を失うでしょうか? 仲間が殺されていれば、犯人が近くに潜んで自分たちを狙っていると考えるのが当然でしょう。

 遺体の発見が多少遅れたくらいでは、犯人の匂いを追って追跡できなくなるとは思えません。

 匂いがどこかで途絶えたとかそういうことではなく、そもそもこの場から、この周辺から犯人と思しき匂いが検出できなかったそうです。それはいくらなんでもおかしい。


 “犯人の匂いがなかった”……これにはいくつか考えられる要因があります。

 匂いを含め、存在を秘匿できる開眼(シャンテラ)を持っていた? 上空、あるいは地中深くから一方的に攻撃できる能力を備えていた? 匂いが広範囲に広がっていて、逆に分からなかった? 土や草木など、普段嗅ぎ慣れている匂いを纏った生物だった? じつは相手も獣で、嗅ぎ慣れた匂いだったから見落とした? 獣人と戦うにあたって、周到に身を清めて匂いを落としてきた? そもそも匂いを発するような体質を備えていない生物だった?


「あるいは……」


 獣人族の内部に犯人、ないしは共犯者が存在すると考えた場合、不本意ですがいろいろと疑惑が解決してしまうのですが……

 考えたくないということを理由に捜査を放棄する理由にはなりませんよね。明日辺りにでもこっそりルローラちゃんに頼んで―――


「セフィリア殿!」

「っ!?」


 突如すぐ近くから聞こえてきた幼い声に、私は驚きすぎて飛び上がってしまいました。

 咄嗟に暴力的な魔法を発動しなかった自分を褒めてあげたい! かなり危なかった!


「ア、アイルゥちゃんか……びっくりさせないでよ」

「すまない。何度か声をかけたのだが」


 大岩に座った私の足元からこちらを見上げているアイルゥちゃんが、珍しく兜を外して幼い顔を露出しています。

 見ればどうやらレジィも同行していたようで、彼女の少し後ろから私のことを心配そうに見上げていました。


「……ご主人、俺らのためにいろいろ考えてくれるのは嬉しいけど、あんまり根詰めすぎないでくれよ?」

「うん、ありがとレジィ。でもわたしにできるのは、かんがえることくらいだから」


 そう言って大岩からふわりと飛び降りると、すぐに駆け寄ってきたレジィが抱き留めてくれました。

 近くで見たレジィは、困ったような、でも嬉しそうな表情です。ほんのりほっぺも赤く見えます。


「ま、ご主人が無茶ばっかするのは、今に始まったことじゃないか」


 そんな風に呟くレジィに、私はびっくりして言葉を失ってしまいます。

 無茶なんてした覚えはありませんけど!? なんで「やれやれ」みたいな雰囲気出してるの!? こらっ、こっち向きなさい!


「セフィリア殿、それで……何かわかったりしたか?」

「ううん、やっぱりじょうほうがすくなすぎるね。たくさんおもいつくけど、どれがこたえなのかはしぼりこめないかな」

「そうか……」


 少し残念そうに視線を落とすアイルゥちゃんに、私は遠慮がちに訊ねてみます。


「もういちど、前族長さんの遺体がどんなかんじだったか、おもいだしてもらえないかな? どんなちっぽけなことでもいいから」

「うぅむ……そうだな……」


 魔族は過去をあまり振り返らない傾向があるので、昔のこととなると記憶がかなり曖昧になりがちです。なので殺されたのが実の父親であるアイルゥちゃんか、幼い頃から親代わりになって育てられていたらしいレジィくらいしか、鮮明な記憶は期待できないでしょう。


 うんうんと頭を悩ませているアイルゥちゃんですが、やはりすでに聞いたこと以上の情報は思い出せないようです。

 いえ……こちらから思い出すべき情報を限定してあげれば、あるいは?


「前族長さんのケガは、おなかだけだったよね? うでとかにはケガはなかった?」

「腕……?」


 しばらく唸っていたアイルゥちゃんは、数分ほどたっぷり考え込んた末に「あっ!」と声をあげました。


「いや、多少はケガがあったかもしれん。言われてみれば、皮膚が……破れていたような」

「爪とかで、切り裂かれてたってこと?」

「いや、そうではなく……引きちぎったような感じだ。目立つような傷ではなかったが……」


 その後、アイルゥちゃんの話をよくよく聞いてみると、前族長さんのお腹の傷も、ただの打撃ではなく皮膚が破れていたということです。爪や鱗で引っかいたような鋭利なものではなく、布を引き裂いたような断面だったとか。

 ただ、獣人たちはものすごい力で殴ればそういう風になるのだと勝手に納得していたとのこと。これは話をきちんと厳密に聞いておかなかった私の落ち度ですね。


 でも普通に考えて、ただの打撃でそんなことになるとは到底思えません。よほどバリバリに乾燥していたとかでもないかぎり、ぶ厚くて頑丈なサイの皮膚がそんな不自然に裂けるなんて……

 あるいはそれこそが、かなり頑丈だったはずの前族長さんが致命傷を負わされた要因なのでしょうか?


「ほかには、なにかなかった?」

「う、うむ。さっきの腕の話で思い出したのだが……いや、これは関係があるのかどうかはわからぬが……」

「なんでもいいよ、いってみて」

「父上は手に、砂を握っていたのだ。灰色の……ちょうど、この岩と同じような色だった」


 砂……? この岩と同じ色の砂……

 私は足元を見てみますが、そんな色の砂は落ちていません。焦げ茶色の土が敷き詰められているだけです。

 となると、それは―――……そうか、それは!!


「ちがう、それは砂じゃない!!」


 私は前族長さんが叩きつけられて抉れた岩に近づくと、注意深く観察します。

 するとその表面は細かい凹凸こそあるものの、意外と滑らかに見えました。そして抉れている部分を全体的に見てみると、どうにも違和感を覚えます。


 そこで私は大岩の抉れていない綺麗なところに手を触れて、魔法で強い衝撃を与えてみます。

 すると大岩は私の手が触れた部分を中心に、幅広く亀裂が走りました。


「―――っ!!」


 その亀裂の形を見て、私たちは驚きに目を瞠ります。

 たった今私が生み出した亀裂は明らかに、前族長さんが叩きつけられてできた亀裂とは異なっていたのです。


 私が生み出した亀裂は、言うなれば『硬いものを殴ってできた亀裂』です。広範囲に深く鋭い亀裂が走り、大きな石の破片がパラパラと地面へ落下しました。

 一方で前族長さんの時の亀裂は、『柔らかいものを殴ってできた亀裂』です。砂岩のように少し脆い岩に強い衝撃を与えて、狭い範囲を抉ったようなものに見えました。


 おそらく間違いない……敵の開眼(シャンテラ)は、対象の硬度に干渉する能力!


 いえ、硬度というと語弊があるでしょうか? 言うなれば……脆性(ぜいせい)

 なるほど肉体の“(もろ)さ”を……壊れやすさを操られてしまったのなら、頑丈で有名だったという前族長さんが致命傷を負わされたのも納得です。前族長さんやアイルゥちゃんの戦闘スタイルを考えると、最悪の相性と言えるでしょう。

 それなら皮膚の引張(ひっぱり)強度も弱くなるでしょうし、殴られた拍子に皮膚が破れてしまうのも納得がいきます。


 そうなると、脆さを操れるのは触れた相手に対してではなく、一定範囲内に効果をもたらしている可能性が高いですね。でなければ、前族長さんが叩きつけられた岩まで脆くなっていたことが説明できません。

 というかよくよく考えてみたら、生身の生き物を叩きつけただけで岩が砕けるってどういうこと? って感じですよね。漫画とかではよくある描写ですし、肋骨が二、三本折れるだけで済んでますけど、実際だったらミンチですよ。

 なぜ今までこんなことに気が付かなかったのでしょうか。前族長さんが常識外れに頑丈だったという情報に惑わされてしまいました。


 そしてこの能力は一定時間が経つと効果が切れて、硬度は元に戻るのでしょう。それはさきほど私が生み出した亀裂の形で証明済みです。


 どこか別の場所で殺されて運び込まれた可能性も考えていましたが……どうやら違ったようですね。

 戦闘が始まったのはどこか別の場所だったのかもしれませんが、少なくとも前族長さんが事切れたその瞬間、犯人は間違いなくこの場所にいた……!


 私は二人に敵の能力を伝えた上で、大きく抉れた岩に視線を向けます。

 前族長さんが、今際(いまわ)(きわ)に最後の力を振り絞って背後の岩を握り潰したのは……


「きっと敵の能力を、アイルゥちゃんにしらせたかったんじゃないかな」

「……えっ?」

「能力を知らずにたたかったら、どんなに丈夫なからだでも死んじゃうから……。とくに、前族長さんとアイルゥちゃんは、あいしょうがわるいでしょ? だからせめてアイルゥちゃんがおなじめにあわないように、敵の能力のヒントをにぎりしめてくれたんだと、わたしはおもう」


 その言葉を聞いたアイルゥちゃんは目を見開き、そして口元を抑えながらへたり込んでしまいました。


 前族長さんは自分が今まさに死に逝こうとしている最中に、仲間たちと、それからアイルゥちゃんの無事を願い、メッセージを残してくれたのだと私は思います。

 彼は最後の瞬間まで、獣人族の“族長”だったのでしょう。


 前族長さんの手に握られていたメッセージが、獣人族の仲間たちに向けたものだったとしたら……敵は前族長さんだけではなく、獣人族全員に牙を剥いていたのかもしれません。

 しかし敵はそのまま近くにある獣人族の里を襲うことはせず、その場から姿を消しました。それはなぜか……


 敵は獣人族の集団を一度に相手にする自信はなかったか、あるいは前族長さんの反撃によって、決して浅くはない傷を負わされていたのかもしれません。

 そのどちらにしても、敵が前族長さんを殺害した事実を黙っている理由にはなり得そうですね。獣人族による報復を恐れたか、あるいはたった一人の獣人に深手を負わされたなんて事実を、周囲に知られるわけにはいかなかった……と。


 真っ黒な瞳からぽろぽろと涙を零すアイルゥちゃんから思わず目を逸らした私は、同じように痛ましげな表情を浮かべて俯いていたレジィに訊ねます。


「ほんとに、犯人のにおいはなかったの? なにもかんじなかった?」


 犯人は間違いなくこの場所を訪れていたはず。でなければ前族長さんが岩に叩きつけられるなんてことはなかったはずですし、岩が脆くなっていたことの説明がつきません。


 そのことを前提に、私は先ほど考えていた「敵の匂いがしない理由」を一つずつ列挙していきました。

 するとレジィは、「敵が獣だったから匂いを見落とした」という可能性を耳にした瞬間、ハッとしたように目を見開きます。


「気のせいかもって思ってたんだけど……あの時俺らがここに駆け付けた時、ほんの少しだけ知らない匂いがしてたような気がするんだ」

「それは、どんなにおい?」

「なんていうか……獣っぽい匂いだ。でもここなら獣の匂いがしたっておかしくないだろ? それに匂いはかなり薄っすらとだったんだ。だから気のせいかもしれないんだけど……」


 たしかにここは獣人族の里ですから、獣の匂いがしたっておかしくはありません。森なので野生の動物だっているでしょうし、獣人たちが狩ってきた獲物を運ぶときにここを通ったりもするはずです。ですのでレジィの言うように、気のせいだという可能性も大いにあり得るのでしょう。

 しかし嗅いだことのない、知らない匂いだったというのは気になります。獣人族の仲間の匂いを間違えることはないでしょうし、その辺にいるような動物の匂いにレジィが違和感を覚えるとは考えにくいからです。

 ですから私は、犬と猫のハーフ獣人であるレジィの嗅覚を信じたいと思いました。


「どんないきものだったか、なんとなくでもわからない?」

「多分だけど……肉食動物だ。でも別の匂いも混じってたような気もする」


 そこまでわかれば上等です。

 敵は肉食の獣で、一定範囲の物質を脆くさせる開眼(シャンテラ)を持っている。

 確実な情報ではありませんが、これを元に捜査を続けていきましょう。


 まずは征伐隊のみんなに情報共有をして……まぁ、そこで敵に関する情報が出てくるとは思えませんが、新たな方針を定めて動き出す手はずを整えるとしましょう。


 ……と、そんな風に考えていたのですが。




「それはもしや、『夜霧』の二つ名を持つ“ヨナルポカ”では?」


 みんなを集めて私たちの推理を披露したところ、ロヴェロさんが何食わぬ顔でそんなことを口にしました。

 私とレジィとアイルゥちゃんは、「よなるぽか?」とアホっぽい声色でその名前を復唱しちゃいます。


 眼鏡を中指でクイっと押し上げたロヴェロさんの説明によると、ヨナルポカというのは魔族領のまぁまぁ奥の方の森に棲んでいるという魔獣だそうです。

 周囲の景色を反射するくらいピカピカな黒い毛並みを持ったジャガーで、その体躯は全長五~六メートルにも及ぶのだとか。しかも羽根まで生やしていて、尻尾は巨大な毒蛇。いわゆるキマイラというやつでしょうか?

 泳ぎが得意で水辺にいることが多く、自分こそが獣の王者だと言って憚らないビッグマウス。積極的に他の獣に声をかけては、自分の傘下に下ることを強要する迷惑な魔族とのこと。もちろん断ったら殺されるそうです。


 そしてそのヨナルポカは開眼(シャンテラ)を持っていて、尻尾の蛇から黒い霧状の猛毒を吐き出すというもの。

 毒に触れた生き物は肉体が弱り、転んだだけで骨が砕けると噂されているらしいです。


 しかもそのヨナルポカ、しばらく前からぱったりと人前に姿を見せなくなったそうです。

 怪しい。怪しすぎる。もうここまで怪しかったらビンゴでいいんじゃないでしょうか?


「……きまりだね」


 私の言葉に全員が頷いてくれたので、方針が決定します。

 そのヨナルポカとかいう魔族を探し出して、情報を聞きだすことにしましょう。



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