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遠き日の

作者: 九十九夷月

遅れました九十九です

夏バテで大変ですが

今後ともよろしくお願いします

懐かしい風景はもうない

勝手に壊されたから

過去に戻れないと分かってる

それでも懐かしむ


世界の半分は理不尽で

もう半分はなんだろう?


僕らはただ、立ち尽くすだけだ

壊されていく日常を見るだけ

でもいつか変えてみせる

遠き日の守れなかった過去を

今、変えてみせるよ


現実を受け入れるのが怖いよ

それでも前に進まなきゃいけないのかな

命が失うと分かってても

時計の針は進む


戻りはしないと知ってる

振り返りたくても無理だと


涙に呑まれる事になっても

未来で同じ繰り返しをしない為に

生きて伝えなきゃいけない

この世界を生きてきた事を

失わない為に。

感想等々お待ちしています

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