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アフタースクールRPG  作者: 白川
3人1組
11/22

3


そしてASRが開始するまで自己紹介タイムとなった。


「えっと、僕は職人タイプの河上 健悟。ゲームが好きでオタクくんと言われました。よろしく!」

今、自己紹介したのが俺らのチームの一人だ。黒メガネを着けている。


「あっ、えっと、よろしく。お、俺は前衛タイプの篠田咲也」


「……」

それで……この何も喋らない子も俺らのチームの一人なのだが……。


「しゅりさんだよね??」

俺が焦って聞いてみると。


「……静裏あかりです……」

しまったー、名前をまちがえたー!


「ご、ごめん」


「……大丈夫です。……よくまちがえられるんで……」


「そ、そうなんだ」

オタクくんも焦っている。


「ところで静裏さんは職業なんなの?」

オタクくんが聞くと。


「……前衛……」


オタクくんと俺は驚いた!

い、意外だ! !


***


キーンコーンカーンコーン。


6時間目が終わるチャイムが鳴った。


その後すぐにホームルームをやり終わった。


「咲也のパーティーはどうだったかい?」


「まぁ、普通かな」

1人を除いて。


「そっか、俺らは青山さんと元気な女子だぜ」

くそ、羨ましいな。



「では、みなさ~ん」

先生が教室に入ってきた。


「さっきのパーティーで4階に上がってくださ~い」


ざわざわとみんなさっきのパーティーと一緒に4階に向かって行った。


俺もさっきのパーティーと一緒に4階へと向かった。

いつも読んでいただきありがとうございます。白川です。

次回はようやくASRの世界に入るのでお楽しみください!


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