怪獣を得た私
初投稿です、一度間違え消してしまいました。
交通事故であっけなく私は死んだ。そしたら神様が出てきて「あっこれ」最近ファンタジーものによくある転生ものだと思ていたら
「その通り、能力は何がいい」と聞かれた。
私はこう答えた。
「○ルトラマンに出てくる怪獣のゼットンを弱点を取って歴代の能力を統合したヤツで身体能力から何から何までつけたヤツ」
この何から何までというのは言語と文字の翻訳ともらう能力の強弱の機能ことだ、加減なしでゼットンの1兆℃の火球を出してしまうと惑星の表面が一瞬で蒸発してしまうからだ。
私は常々考えていたが最近の奴は魔法だのマンガの主人公の能力だの、それはあくまで人間の枠組みでしかない。
怪獣ならばどうだあいつ等はミサイルや戦車で撃たれても平然と歩いている、魔法や主人公の能力ならば剣で切られれば怪我をするだろうが怪獣ならばそんなこともないだろう。
「じゃ能力はそれでいいんだね」
「はい、お願いします」
こうして私は転生した。