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高坂美月 童話・児童文学集

わたしのスニーカー

作者: 高坂 美月

わたしがいま履いている黒い靴は、ぼろぼろになっていきサイズも合わなくなった。


そこで、おばあちゃんが新しい靴を買ってあげると言ってくれたのだ。


そんなある日、わたしはおばあちゃんに靴屋さんに連れて行ってもらった。


いままで履いていた靴はマジックテープで留める仕様なので、少し子どもっぽく感じている。


そこで周りの友達が履いているような、大人っぽいスニーカーにしたいと決めた。


何種類か見て、白地にピンクのラインが入ったスニーカーにする。


おばあちゃんにも、似合っていると好評だった。


わたしはおばあちゃんに新しいスニーカーを買ってもらい、


「ありがとう! 大事にするね」


とお礼を言う。

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