チート!チート!
とうとうヒロインがでますぞ!
わくどきが止まりませぬ!
「さて」
フェンリルを倒した後、自分の腕が無かった事を思いだし治療した。
『番人フェンリルの討伐を確認。固有スキル《捕喰》を継承しました。』
何処からか機械的な声が聞こえてきた。
「捕喰ってあれか?ゴ○ドイーターとかの?」
それだったらプレデタースタ○ルとかの設定してみてーなーなどと思いつつ頭部の無いフェンリル
を見て
「、、、悪いけどお前のせいで腕がなくなったんだ“返して“もらうぞ」
禍憐は腕の切断面をフェンリルの左腕に当てながら、
「錬金術」
フェンリルの左腕が千切れ、肘までしかない腕にまとわりついてきた。
「こんぐらいで良いかな」
新しく出来た腕を掲げて見た
「うん、違和感無し!」
少々魔力を通して見たら銀色の毛と鋭い爪が生えてきた。
「おぉ、どこぞの神様みたいだな」
アイスをたかる神様みたいな腕になった
グウゥーーー 腹がっなた
「丁度いい、此処に旨そうな狼があるんだけどし喰ってみるか」
テッテテーテテテテッテテーテテテテッテテテテッテテテテッテテテ!
ジョウズニヤケマシター
「んぐっあぐっ、、、ウメエエエエ!!!」
狼は意外にうまい
「さて、どーやって此処から出ようか」
てくてく
「ん?でけー扉だな。いってみっか」
ゴゴゴゴ
「え?」
上に行く階段だった
「ふつー上じゃなく下に行く階段だろ、、、ん?」
扉の横の石板には
《此処は最下層なる所
この先に行くには全てを捨てる覚悟をして行け》
ん?んん?んんん?
最下層?マジで?
「おわたーーーーーーーーーーー!!!」
俺の平均値ステータスで出れる訳無いだろ!
「レベアップしてるといーなー」
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禍火禍憐 Lv99
HP999999/999999
MP500000/500000
attack99999
defence99999
speed10000
skill
錬金術・捕喰・神殺し・魔腕《狼》・神速
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(ワーオチート)
「て、speedかなり低いな」
「当たり前、神速はスキルであってステータスに反映されないもの」
「誰だ!?」
「此処に閉じ込められていた化け物だよ。
“マスター“」
そこには誰もいなかっt
「此処に居るよ」
下を見てみると150cmほどの少女が居た
「うおっ!?すまん見えてなかった!」
(なんだ!?このチビ!?)
「てい」
ゴスッ
「ゴハアッ」
「これから伸びるもん」
(何で心を読めてんだよ!?)
「そういう“目“なんだもん」
「マジで?」
「うん」
「なんだよ、これじゃあ地底の悟り妖怪じゃねえか、、、ていうか今さらだけどマスターって誰だ?」
「マスターはマスターだよ」
まじで?
ーーーーーー
ーーー
ー
「トユー訳で俺は此処におとされたんだよ」
「へえー、マスター大変だったね」
こいつには全て話した。話したて楽になりたかった
「で?お前の名前は?」
「ユリ、マスターの名前は?」
「禍憐、禍火禍憐だ。後、マスターはやめてくれ禍憐だ。お前はユリは俺についてくるのか?」
「うん」
「でも悪いが一時は此処で過ごすことになるぞ」
「何で?」
「此処から出るにはめんどくさいが転移して楽に行きたいからな、一時はモンスター狩りだ」
「わかった」
「じゃ、此れからはモンスター狩りだ。転移使えそうな奴がいたら生け捕りにしてくれ」
「何で?」
「俺が捕喰してスキルを奪う」
「、、、うんわかった」
ちょっと引かれた悲しい
「うーん、中々来ないな」
片っ端から捕喰して今ではこれだ
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禍火禍憐 Lv99
HP999999/999999
MP500000/500000
attack99999
defence99999
speed50000
skill
錬金術・捕喰・神殺し・魔腕・神速・硬質化・圧迫・威圧・遠隔操作・微細動粉砕・幻術・看破・極雷・黒雷
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うん、転移無し!しかも属性が雷属性に片寄っている
「禍憐ー」
「ん?どうした?」
「はい」
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ユリLv40
attack5000
defence2500
speed99999
skill
反転・魔眼《心読》・転移
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「十分チートじゃねえか羨まけしからん」
「自分のステータスと見比べてもおんなじこといえる?」
「スンマセン」
「で?どこに転移すれば良いの?」
「うーん、取り敢えず地上に」
「はい」
下に魔法陣が浮き上がり光に包まれた
あーヒロインもチートでスワーどうしよっか?
回復を今後付けておくかな