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二次元好きの錬金術師   作者: 饅頭ウメェ
1章
7/17

神話との遭遇

さてと、禍憐はどうなったでしょうか?

あんな強そうな魔法に当たって生きてたら御の字ですね(*´・ω・`)b

「いつつ、、」

(あ?俺は確か木村の魔法で落ちたはずだ)

そう思いながら上を見上げると遥かに高い所から落ちたかよくわかる。

(一応、五体満足だな。)

「さてと、ん?」

足元に何か柔らかい物がある、そしてそこには、

「っっっ!!?おえええぇぇぇえ!!」

自分と一緒に落ちた化け物の死体があった。

だが死体は死体でも首がなく手足が色んな方向へ曲がっている。

早く此処からにげないと!

あの大きい爆発があったのだ他にもモンスターが来るかもしれない。

パキッ

(!!!!!)

振り替えるとそこには何もいない

(、、、ふう、なんだ気のせいか)

そう思いながら一息ついたときだ。左側の地面がなくなった。そしてそこに構えていた左腕もなくなった。

「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!」

ーー痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイーーーー

「があああ!!!!」

周りを睨む、そして先ほど何もいなかった場所には、、、狼が居た。その狼は血が滴る腕を咥えていた。

ゾワッ!!!

体中から冷や汗が出てくる。

(嫌だ死にたくない)

狼その思いを踏みにじりながらやってくる

(ふざけんな!何でだ!?何でだ!?)

そう、その狼は

(何でこいつがここにいる!?)

日本でも知られている

(神殺狼フェンリルがこんなところに!!?)

神をも殺す狼、フェンリルだった。

(武器を作らないと!)

と思い地面にスキルを使う

(!?何で造れない!?)

あまりの恐怖心にまともに想像できず武器を作れなかった。

(ふざけんな!なら別の物で!)

しかし禍憐にはそんなこと知るよしもない。

(何か!何か無いか!?)

すぐそこまでフェンリルが来ていた。

(そうだ!1つだけあるじゃねえか!)

それは狂った発想

(自分の右腕がある!)

「錬金術!!!」

その瞬間、禍憐は、、、

人間を止めた




ああ!来ました!来ましたよ!

次回は戦闘シーンです!

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