迷宮凸!
とうとう迷宮行きです!
かなり急ピッチなんですがつらい(*´・ω・`)bね
朝、クラス転移された俺たちは迷宮に来ていた。
「今日は迷宮の五階層までの予定だ。死ぬ気でやればお前達でも今日中に行ける」
「はーい、ランベル教官しつもーん。」
クラスでかなり陽気なクラスメイトが手をあげた。
「迷宮は、何階層まであるんですか?」
「今の所、三十階層が最深到達階層だ。恐らく五十階層以上はあるだろう」
「分かりましたー」
「よし、それではこれより迷宮に入る!!油断はするな!」
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「禍憐、来てくれ」
俺はランベル教官に呼び出しをくらった。
「お前のスキル「錬金術」は燃費が悪いが材料はそこにあるもので出来ると言うスキルだ。悪いがお前は他の奴らより後衛についてくれないか?」
「分かりました。まだ自分も死にたくないですしね」
「すまない。」
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「へぇ禍憐は戦うスキルじゃないのか。どうやって殺して殺ろうかなぁあひゃひゃひゃ!!」
運が悪いことに中村に盗みぎきされていた。
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「はあぁあ!!聖剣!!我が敵なる闇を消し飛ばせ!!」
その頃前線では、戦闘スキルを持つもの達が戦闘していた。
「オラァ!輝正!後ろに気を着けろ!」
「癒しの涙!!二人とも大丈夫!?」
特に勇者組はクラスの中でも一際凄かった。
「あいつ等周りの事を考えんものか」
入ってきて数時間後既に五階層に来ていた。
(おかしいな、確か図鑑ではコボルトなんかは十階層からのはず、教官に聞いてみるか)
禍憐はすぐさまこのことをランベルに聞いて見た。
「確かにおかしいな、私がきたときは十階層からのはずだが」
「、、、!ランベル教官!もしかしたら下から逃げてきた(・・・・・・・・)のではないでしょうか!?」
「そうか!最近、おかしなモンスターからモンスターが逃げていると言う報告があった!だとすると、、」
「恐らくすぐ下にそのモンスターがいます!」
「!今すぐ勇者達を帰還させろ!今すぐだ!恐らく報告にあったモンスターがいる可能性がある!」
「俺が行きます!」
「禍憐!お前はいくな!」
「何故です!?」
「戦えないヤツが行ってどうする!?」
「戦いませんよ、逃げるに決まってるじゃないですか」
なに言ってんだこいつみたいな視線をランベルに向ける。
「!なら来ても良いが死ぬなよ、お前は勘が鋭いからな、ここで失う訳にはいかん」
「わかってますよ」
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どすん どすん
「なんだこれは!?」
輝正達の前にあらわれたのは、、、人の形をした化け物だった
とうとう来ました!
さて、このあとはどうなることやら。WAKWAK