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二次元好きの錬金術師   作者: 饅頭ウメェ
1章
5/17

迷宮凸!

とうとう迷宮行きです!

かなり急ピッチなんですがつらい(*´・ω・`)bね


朝、クラス転移された俺たちは迷宮に来ていた。

「今日は迷宮の五階層までの予定だ。死ぬ気でやればお前達でも今日中に行ける」

「はーい、ランベル教官しつもーん。」

クラスでかなり陽気なクラスメイトが手をあげた。

「迷宮は、何階層まであるんですか?」

「今の所、三十階層が最深到達階層だ。恐らく五十階層以上はあるだろう」

「分かりましたー」

「よし、それではこれより迷宮に入る!!油断はするな!」

ーーーーーー

ーーー

「禍憐、来てくれ」

俺はランベル教官に呼び出しをくらった。

「お前のスキル「錬金術」は燃費が悪いが材料はそこにあるもので出来ると言うスキルだ。悪いがお前は他の奴らより後衛についてくれないか?」

「分かりました。まだ自分も死にたくないですしね」

「すまない。」

ーーーーーーーーーー

「へぇ禍憐は戦うスキルじゃないのか。どうやって殺して殺ろうかなぁあひゃひゃひゃ!!」

運が悪いことに中村に盗みぎきされていた。

ーーーーーー

ーーー

「はあぁあ!!聖剣!!我が敵なる闇を消し飛ばせ!!」

その頃前線では、戦闘スキルを持つもの達が戦闘していた。

「オラァ!輝正!後ろに気を着けろ!」

「癒しの涙!!二人とも大丈夫!?」

特に勇者組はクラスの中でも一際凄かった。

「あいつ等周りの事を考えんものか」

入ってきて数時間後既に五階層に来ていた。

(おかしいな、確か図鑑ではコボルトなんかは十階層からのはず、教官に聞いてみるか)

禍憐はすぐさまこのことをランベルに聞いて見た。

「確かにおかしいな、私がきたときは十階層からのはずだが」

「、、、!ランベル教官!もしかしたら下から逃げてきた(・・・・・・・・)のではないでしょうか!?」

「そうか!最近、おかしなモンスターからモンスターが逃げていると言う報告があった!だとすると、、」

「恐らくすぐ下にそのモンスターがいます!」

「!今すぐ勇者達を帰還させろ!今すぐだ!恐らく報告にあったモンスターがいる可能性がある!」

「俺が行きます!」

「禍憐!お前はいくな!」

「何故です!?」

「戦えないヤツが行ってどうする!?」

「戦いませんよ、逃げるに決まってるじゃないですか」

なに言ってんだこいつみたいな視線をランベルに向ける。

「!なら来ても良いが死ぬなよ、お前は勘が鋭いからな、ここで失う訳にはいかん」

「わかってますよ」

ーーーーーー

ーーー

どすん どすん

「なんだこれは!?」

輝正達の前にあらわれたのは、、、人の形をした化け・・・・・・・・・だった

とうとう来ました!

さて、このあとはどうなることやら。WAKWAK


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