ゲームのようなステータス
ここで主人公達が転移されました!!
本日二つ目です
ちなみに投稿スピードは気紛れです
「おい!?どうなってやがる!?」
「動けないぞ!?」
(! これは!?)
そして最後に見えたのは床一面に広がる
'魔法陣'だった。
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「?ここは、、」
目を覚ますとそこは神殿のような光景が広がっていた。
「ん?ここは?」
「いつつ、」
クラスメイトが次々目を覚ました。
「'勇者'の方々!!落ち着かれよ!!」
かなりの声量で変なことを言う方をに目をやれば
すっごい偉そうな冠やマントを着けてふんぞり
かえっているおっさんがいた。
「急なことで混乱しているかも知れんが我々の話しを聞いて欲しい!」
ざわざわ
「王が話しているのだぞ!!!しっかり話しを聞かないか!!」
側近?の鎧を着けたおっさんが叫びだした。
(ん?王?じゃあここはどこかの王国かなんかなのか?)
「まあまあ、ランベル、この者たちはワシが召喚したのだ。動揺しているのも無理はない。
すまぬ。異世界の方々よ、ワシの名はアリアス・シュナイダー、この王国の王だ。今この王国「アリアス王国」は危機にさらされている。この危機を切り抜けるためには、勇者の方々の力を貸して欲しい!」
「ふざけんな!何で俺たちが戦わないといけないんだ!」
「家にかえしてよぅ」
怒るやつ、泣くやつ、色々な反応が飛び交っている。
「皆!!一回落ち着こう!」
あ?なんか嫌な予感がする
「僕はこの王国を救おうと思う!僕はこの困っている人達を放ってはおけない!」
「でもどうやって戦うんだよ!?」
「それは心配ない。あなた方はスキルと言う
とても強い能力を持っている。ステータスといえば能力が表示されたプレートが出てくる。」
(ゲームかよ、それよりスキルだと!?
チートとかだといいなー)
他のクラスメイトが「ステータス」というので
俺も言ってみる
「ステータス」
するとそこにはゲームのようなものが出てきた
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禍火禍憐 Lv1
HP500
MP500
attack 100
defence 100
speed 100
skill
錬金術
(手を触れたもので錬金する、但し形は予め考えておかなければいけない)
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ん?錬金術?はが錬みたいな?
なんだこれ
とうとうステータスがでました!!
なかなか表示の仕方が分かりずらいですorz