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三毛猫と共に異世界征服  作者: 夜咲 醤油
第一章
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プロローグ:永遠のパートナーとの出会い

えっと肉と魚は買ったし後は野菜か、野菜は別の店の方がいいな~でもちょっと遠いんだよな~

しかたない美味い野菜を求めてレッツwalking

30分後

疲れた、まだ着かねえ

お、公園だ 丁度いい少しベンチで休もう

なるべく日陰に・・

「あ、野良猫だ しかも三毛猫か」

三毛猫=幸運 しかもめっちゃ癒される エサあげてみようかな ちょうど魚持ってるし

「ほら魚だぞ」

「ニャウ」

ヤバいめっちゃ可愛い 飼いたいなーでも俺給料少ないからなー

しかたない魚食べてる間にそっと立ち去るか

じゃあな

あ~エサあげたし運良くなった気がする!

「んなわけねえだろ」

ん?!誰かいるのか?後ろは誰もいないし、横も誰もいない

「気のせいか、それにしても気味が悪い」

ダッシュで帰ろう

「ゼェゼェ、ゴホッ、オェェェェ!何で急に走り出すんだよ!」

「だから誰なんだよ!どこにいんだよ!そして汚ねえよ!」

やはり人影はどこにもない

「ここだって!」

え?下?

「さっきの猫&ゲロ?ってことは・・・いや、ないない猫は喋れないはず」

「猫もたまには喋りたくなるんだよ」

・・・これは夢か?

てか夢じゃなかったら何なんだって話だなハハ

「イデェェ、ひっかくなよマジで痛かったぞ」

まて痛い?夢なのに何で感覚があるんだ?

「夢じゃないからだよ」

「ちょっと待て何でお前俺の思ってることがわかるんだよ」

ヤバい逃げた方がいいか?

思ってることがわかる猫とか霊かなんかでしかないだろ

「ハァ~なんで人間は僕たちのことをわかってくれないんだ?僕たち動物だって好きな人の気持ちくらいわかるんだぞ?だから好きな人が悲しんでいたら僕らも悲しくなるし好きな人が喜んでいたら僕らだって嬉しくなるんだよ」

この猫めっちゃ良いこと言いやがる

待てよ?好きな人の気持ちがわかる?だったら何であったばかりの俺の気持ちがわかるんだ?

「なあ、何でおれの気持ちがわかるんだ?」

「君が僕の飼い主になるんだから当然でしょ?」

はぁい?どういう意味だ?

「いや、俺給料少ないしマンション住んでるから飼えないから」

「大丈夫とりあえず君のマンションまで案内してよ」

何が大丈夫なのだろうか。

皆さま最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。僕の書いた小説によって皆様を楽しませることが目標ですのでアドバイスやご指摘、感想などありましたらお書きいただけると幸いです。皆様に楽しんでもらえるような小説がたくさん書けるように頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

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