おためし投稿
上手く投稿できるかのテストです。!!
自分はこういうweb小説サイトに投稿するのはこれが初です。!!
感想などで「こうした方が読みやすいよ」などご指摘いたただけると嬉しいです。
それでは、初心者投稿者アジファのつまらない短編小説の始まり始まり~
「ん、ここはどこだよ?」
真っ白い空間に男が一人ぽつんと立っていた。
彼の名は川崎浩介《かわさきこうすけ》どこにでもいる25歳の社会人だ。
彼は特に目立った所は無いが、あるとすれば大人気のVRMMOのバトル大会で優勝したくらいだった。
「おかしいな~確かゲームをプレイしてたと思ったんだけどなー」
彼は自宅でゲームをしていたはずだったが、気が付けばこの真っ白い空間にいた。
「しかしここは家じゃないしなー」
そんなことを言っていると突然辺りが眩しく光だした
「な、なんだー」
浩介は目を閉じた、そして数秒たち目をあけると目の前に土下座をしている男がいた。
「ほんっっっっとゴメン」
目の前の男は突然謝りだした。
「えっ?」
浩介はいきなり知らない男に土下座されて困惑していた。
そしてその男はおもむろに立ち上がるとこう切り出した。
「あ、自己紹介がまだでしたね私は創造神、あなた達人間の言うところの神という存在です。」
「え、神?神ってあの神様?」
「そう、あの神様です。」
浩介は軽い感じの神様だなーと思った。
「ところでその神様が何の御用でしょうか?」
俺は神(?)に尋ねた。
「いや~実はね~君、死んじゃったんだ」
「えっ?俺死んだのか?」
「うん、本当は君が死ぬはずじゃなかったんだけどちょっとした手違いで死んじゃったんだよね~」
「マジかよっ」
「本当は生物の生死には手を出さないようにしてるんだけど、君はこっちの手違いで死んじゃったからこうして謝りに来たんだ。」
「ハァー神の手違いで死ぬとか、どんだけ付いてないんだ俺」
「それについては申し訳ないとおもってるよ、直ぐに生まれ変わることもできるから安心していいよ~。ところでお詫びのついでだけど僕の提案を聞いてくれない?」
「提案?いいけど。」
神?はニッコリ笑うとこう言った
「君、異世界に転生してみない?」
こうしておれのぼうけんの幕が開かれた。
終