僕と彼女と初デート
幾美と出会ってから数日が過ぎた、やはり楽しい時間が過ぎるのは早い。
「幾美、今度の日曜日二人でどこかに出掛けようか!!」
幾美はこっちを見ながらニコニコしてまるで幼い子供のような笑顔で言った。
「うん!!竜也とならどこでも行きたい!!」
あぁ、僕は何て幸せ者なんだ、これも天使のおかげなんだよな、「ありがとうな…天使…」
僕と幾美はテーマパークに行った、そこには幾美の大好きなジェットコースター等があった。
「ねぇねぇ、竜也!!あのジェットコースター乗ろうよ~♪」
……高所恐怖なのだ……
でも、幾美と楽しめるのならジェットコースターでも、ハイダイブでも、何でもこいだ。
「うぅ…き…ぎもぢわるい…」
「竜也!!大丈夫!?…ごめんね?私…はしゃぎ過ぎちゃって…。」
ダメだ…せっかくの 初デートなのにこんなところで挫けてたらダメだ。
「幾美、もう大丈夫だ!!ほら!いつもの僕に戻ってるだろ?」
次に遊園地内を歩いていると、幾美は足を止めて一点だけを見つめて目を輝かせていた、どこかにすげぇイケメンでも居たのかと目線をたどってみるとそこにはメリーゴーランドがあった。
「幾美、あれに乗りたいのか?」
「うん!!メリーゴーランド、乗りたい!!」
僕は外から見ていて幾美がメリーゴーランドに乗っているのをビデオカメラで撮ったりカメラで写真を撮ったりしていた
「幾美楽しかったか?」
「うん!!楽しかったよ?竜也も乗ればよかったのに♪」
…は!!、そうだ、幾美の後ろに乗っておけば恋人同士の中ももっと縮まったかもしれなかったのに。
「幾美、次僕の行きたいところも行って良いかなぁ?」
ここで、チャンスを狙う僕だがうまいこと幾美をうんと言わせれるだろうか。
「行きたいところってどこ??」
「行ってからのお楽しみだよ!」
「わ~い楽しみ~♪」
着いたのは…日本でも一番怖いと言われているお化け屋敷にたどり着いた
「幾美、目開けても良いよ♪」
…どうだ!?
「お…お化け屋敷ね?お化け屋敷なんて入りすぎて入りすぎて飽きちゃつた!!」
目が潤んでる…
よし、ちょっと意地悪しようかな♪
「そっかぁ…多分ここは飽きないくらい怖いから行こっか♪」
(竜也も我慢してジェットコースターに乗ってくれたんだから、私も御返ししなきゃ!!)
「え~?そうなの~?楽しみ~♪」
足がものすごく分かりやすいほど震えている。
僕と幾美はお化け屋敷の中に入っていった、僕の腕に幾美がしがみついて、少し胸が当たっていた。
「竜也~、怖いよ~…」
僕は、幾美の頭を撫でながら、安心させようとした…が。
「よしよし、大丈夫だ!!僕がついてるんだから、ね?」
多分僕の横にお化けが居たのだろう、幾美は僕から離れてもうダッシュで逃げて行った。
「キャーー!!」
「幾美ーー!!真っ直ぐ行ったら出口だからなー!!」
僕は、一人で走って出口の方へと歩いて行った。
「…幾美?幾美!!どこに行ったんだ!?幾美ー!!」
出口の方へ走っていったはずの幾美がいない、どこに行ったのだろうか。
僕は、お化け屋敷の受付のお姉さんにお化け屋敷の運行の停止をするようにお願いした。
「お姉さん!!お願いします、彼女が…彼女がお化け屋敷の中でいなくなったんです!!」
お姉さんは、素直に信じてくれた。
「わかりました、運行を停止します。」
僕は、お化け屋敷の中に幾美を探しに行った。
「幾美ー!!どこだ!!幾美ー!!」
「キャー!!やめて!!来ないで!!誰か助けてー!!」
僕は、その叫び声のところに行って見ると、お化けが幾美を犯そうとしていた、僕はオバケを蹴飛ばし幾美を抱き締めて強く抱き締めた。
「大丈夫だ…僕がついてる、だから…ごめんな?」
幾美を助けて、僕らはも帰った。




