独り言?
しろうとです。むかついてもおこらないでください
ある日、こんなことを言われた。
「お前って、計画性あるよな。いつもメモ帳持ってるし、時計気にしてるし。」
実のところ、計画という点でこのメモ帳を書いているわけではない。
じゃあ何を書いているのかと問われれば「予定」と答えるだろう。しかし、書いているのは予定だけではない。それは「日記」だ。なぜメモ帳に書くのかというと日記を書くことにより、昨日、一昨日、何をしたか。よって、今日はこれをする。というように常に目標、目的を決めて行動することができる。
「なら計画してんじゃん」
と、言われても仕方がないが私は「メモ帳」を過去の記憶として利用している。(わすれっぽいのだ)
少し話は変わるがこのごろ私は生きることに意味があるのかと考えるようになった。
何をしても起こられ、努力しても実らず、周りにかわいい女がいるわけでもなく。
親から死ねと何度言われたことか。そして何度死のうと思ったことか。
幸い(?)なことに私には女がいる。(すまん、言い方ひどくて。to 彼女)
そいつにちらと俺が自殺願望を少し持っているというと
「そのときは私も連れてってね」
と。さらっと言われた。
べつに、とめてほしかったんじゃないよ?
その後、
「でも、一人で死なれちゃ私泣いちゃうから。」
この言葉を聞いたとき「悲しんでくれる人」いることに、初めて気がついた。
この独り言を読んでいる人、またその友人家族。この小説が何人の人に読まれるかはわからない。
でも人間どんな人でも。
支えてくれる人がいて、怒ってくれる人がいて、一緒に笑ってくれる人がいて、愛してくれる人がいて。
そんな人全員に私は感謝をしている。
あなたも、そんな人はいませんか?
現在ではなくとも過去にはいるでしょう?
私はそういう人たち全員に支えられ、いまを「生きて」いる。
あなたにもいるはずです、さぁ、目を瞑って・・・。
おやすみなさい・・・。
zzz・・・




