表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第1話

仕上げはほとんどバッチリになってきたころ―


ケンタとイッサはシャンデリアを設置していました。


イヨはケーキ作りで大忙しです。と、そのときでした!!


イヨがケンタの乗っていたはしごにぶつかってしまいました。


ケンタ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


ガッシゃーン!!


シャンデリアは割れてしまいました。


イッサ「あー、割れちゃった・・・。」


ケンタ「何だよ!イヨがぶつかってくるからだろ!!」


イヨ「ケンちゃんがちゃんと持ってないからじゃん。」


そうして大喧嘩が始まってしまいました。


イッサも止めようがありません。


イッサ「ど、どーしよー。あ、そうだ!!」


バタン


なんとイッサはアニ横に戻ってしまいました。


どうやらヤマナミさんを呼んでくるようですがなかなか見当たりません。


ピーンポーン


大喧嘩の真っ最中に誰かが来てしまいました。


もちろん誰も気づいてません。さあ、一体誰が来たんでしょうか?「あーみちゃーん!」


やってきたのはなんとくーちゃんです。


くーちゃん、今はあみちゃんはいないんだよ。


「えっ?あみちゃん、いないの?そっかあー。」


何とかくーちゃんは帰っていきました。


まだケンタとイヨは喧嘩をしています。


イヨ「そうやっていっつも怒るからケンちゃん人気ないんだよ!」


ケンタ「人気がどうよりシャンデリアはどうすんだよっ!!」


イヨ「イヨ、知ーらない。ケンちゃん買って来ればいいじゃん。」


ケンタ「お前のせいで割れたんだからお前が買うんだよ!」


一体、どうなっちゃうんでしょうか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ