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ツイッタートレンド 詩集

『はなればなれの君』

作者: 木尾方

ありきたりの話


高校の時に出会って


恋をして


お互いの夢を追いかけていた


私は専門


君は大学


私の方が早く社会に出た


少し遅れて君も社会人


でも、違ってたのは場所


君は都会に行ってしまった


私は毎週末2時間以上かけて会いにく


遠距離恋愛なんてロマンチックなんて言われる


そんなんじゃない


ただただ、逢えない不安で自分を慰めるように安心する為に会いに行った


でも、結局はお互いのすれ違いで別れてしまった



泣いた 泣きすぎて 世界が終わればいいと願った


でも、世界は終わらなかった 


変わったのは、はなればなれを望んで自由になった君


変わったのは、はなればなれになって孤独になった私





時間って不思議


逢えないほど時間が無限で


一緒にいるほど永遠が短い





この前、共通の友人から君が結婚したと聞かされた


ショックを受けた自分に私は驚いた


結婚した事を私に黙っていた事に


きっと、君は私の事など気にも止めなかったはず


ありがとう


はなればなれの君 に 未練がないことを気づかせてくれて



読んで頂き誠にありがとうございます。


本日のTwitterトレンド『はなればなれの君』です。


映画見たいなぁ

コロナ禍になってから観に行ってないなぁ


キャンディマン観たいなw


あ、またホラーになりそうなのでw


それでは、またお会いしましょう。


木尾方きおかた m(._.)m

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