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詩集☆心から書くうた  作者: 神歌神明
3/28

詩☆程よい悩み




悩みや何か深く考えてる時

軽い頭痛を……

感じる時がありませんか?

悩みすぎると良くありませんね

その痛みが増してしまいます



そんな時に

こう思うことがありませんか?



悩みが無ければ

幸せなのに……

そう思いませんか?


確かにそうです

悩みが無ければ

幸せを感じると思います


ですがそれは

余りにも一時過ぎる幸せ



人は悩みがある人の幸せの方が

不思議と長く続くのです


何故かと言えば

悩みが晴れ解決した時に

新しい幸せが齎される事があるのです

ある意味

悩みは不幸かも知れませんが


それが晴れた時

人は僅かでも必ずほっとします

その気持ちが大切なのです


その気持ちがあれば

今ある幸せをまた

見つめ直す機会にも出会えますし

より多くの幸せにも出会えます



ですから悩みが無い時が

長過ぎると言うのは

ある意味

不幸かも知れません


人は程々に悩み

程々に考えてこそ

程よい幸せに

出会えるのです



悩みが本当に無いと言うことは

案外退屈なものなのですよ……

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― 新着の感想 ―
[良い点] 子どもって、書くことが多い理由が分かったような気がします。 [気になる点] 特にありません。 [一言]  知的関心をそそられます。
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