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最終話
それから色々あり、イベント最終日には、材料はすべて集まった
その素材を知り合いの鍛冶師に作成して貰う事になった
「なんとか集まったな」
「だね~ 最終日までに集まらずに終わるかと思ってた」
「まあ、イベントアイテムがすべて、武器作成に必要な素材とは思わないから仕方ない」
「交換もシアに入れてたし、間に合ってよかったな」
「うん、皆ありがとう」
「やっぱり上の方を先に終わらせたのは正解だったな」
「なんど死に戻りするかと思ったよ」
「皆無事だったからいいじゃん!」
そうして完成した武器は、このゲーム最大の攻撃力を誇る物になった
ちなみに、それから一週間後にこのゲームは終わった
理由はアップデートでの修正がひどかったためだ。 強すぎる物は修正してを繰り返したおかげでプレイヤー達は離れて行った。 ちなみに今までアドバイスと調整をしていた人が抜けたためこうなった
期間が過ぎたため元の開発チームに戻った このゲームは一年で終わった。そうしてVR作品で最も運営機関が短かったゲームとして有名になった
招待で終わる予定でしたが人が減らなかかっため追加しました




