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VR世界を楽しもう  作者: ゆうり
VR始めました
2/33

開始

今日は10時から開始をのエターオンライン開始を待機している

このゲームは職はかなりあるため迷ったりするがもう決めてある これは4人ともである

ちなみに職業でしか取れないスキルとかはないが取りづらかったり育ちにくかったりする

佑都は錬金職でこれはベータではポーション以外も作れたどれも効果が低くNPCの方が効果が高かったため使えないとされている 取るスキルは等価交換これもコストに似合わないし全く役に立たなかった同じく

鍛冶は普通に使える 刀スキルこれはロマン過ぎて使えないと言われている 片刀しかないため使いづらいや片手剣よりかなり重いため片手で持てないとかスキルが使えないとかMP量に攻撃が似合わないとか言われているためほぼ使っている者はいなかった 極度の刀好き以外は 二刀流もできない

ちなみに鍛冶師も少ないです 理由はハンマーに火と風も扱えないといけないためである

ハンマーは武器であるが重すぎて振り回せなかったり持てても持久力の問題で無理だったりしてハンマーは完全に使えない扱い あとこれを知っているのは上位の鍛冶師のみ 下位は風か火がないため上位素材が扱えなかったりであまりいない

そんな訳で使えなかったり微妙なスキルで固めてある ちなみに錬金術は等価交換にも効果があるので早く上がります 時間になり起動する 立ち上がり色々決めて待ち合わせ場所に行く

「皆早いね」

「まだ集まったばかりだからいいよ それより兄ちゃん行こうよ」

「はいはい 目星は付いてるの?」

「前と同じなら裏ボス居るからそれを狩に行くよ」

「確かレベル5以下だっけ?」

「そうだよ それで2面のボスと同じステータスだよ 辛いよね でも弱点があって尻尾があるからそれを狙えばよく怯むからこれで嵌めて倒す」

「分かった さて今回の刀は使えるのかな」

「どうだろうな こればかりは試さないと分からんからな」

そうして敵に合わずに裏ボスを倒しに行く ちなみに知っているのはこのメンバーのみで他は低レベルで

探索をしないから発見できていない ここを発見するには索敵系がないと見つけられない

そうして嵌めて倒して戻ってきて解散した 皆それぞれのギルメンなのだ ベータ時代の

そうして佑都は街に戻り散策しているとNPCから喋り掛けられた

「道に迷っているのか?」

「いえ 散策してます」

「そうか なら道案内してやろうか?」

「ぜひお願いします」

「お前はほかの奴らと違って礼儀正しいな」

「すいません そりゃあ人なんだらそれに親切にしてくれるならなおさら」

「気に入った 装備を整えようか 俺の行きつけの鍛冶屋があるんだよ」

「おおー そうなんです 見てみたいですね」

そうして路地に入り少しして鍛冶屋に入ると

「なんじゃ 帰った帰った いま儂は忙しいんじゃ」

「爺さん俺だよ 今日は紹介だ」

「ん? お前さんが紹介じゃと 珍しいこともあるもんじゃな 仕方ないお前さんの紹介なら信頼できるだろうからな」

「お前さんはどんなのを欲しいのじゃ?」

「錬金用か等価交換用か鍛冶か刀用の装備ですね」

「なんじゃ珍しいのう ならすべて応えようかの 少し待てすぐにできる」

「良かったな お前 なの堅物爺さんに認めて貰えて」

「なんか職とスキル言ったら目つきが変わりましたよね」

「そこまで気が付くか あれは見定めてるときによくやるんだよ」

話していると完成し説明を受ける

「これはお古だが改造した それとこのローブは生産系用だ これが鍛冶用だ」

「ありがとうございます あ でも金額が」

「構わん 紹介だからのう それに最初の投資だと思えば問題ない」

「ありがとうごさいます」

「聞いた 話じゃがな草原のどかにダンジョンがあるらしいそれを開ける鍵がいるらしくてのう

もう儂は年だからこの鍵をお前さんにやろう 早く見つけないと見つけれなくなるかもしれんからのう」

そうしてそれらは各所の観光地を回って解散した 

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