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頼れば以外に
今日も今日とてゲームをやるがやる前に朝食と昼を準備する
妹を叩き起こして朝食を食べる
「なあ装飾やってる知り合い居ない?」
「居るけど急にどうして?」
「錬金でな水晶玉が必要になってな」
「そっかー 私から聞いておくよ 後で連絡する ちなみに数は?」
「とりあえず二つだな うまく完成したらさらに四ついる」
「うわ かなり要るね どれにしても水晶玉自体作るのは簡単じゃないと思うから納品にかなり掛かると
思うよ さらにお金も吹っ飛ぶかもね」
「それに関しては問題ない 金を作ろうと思えば作れるから」
「そっかー 錬金だもんね 私のお金も作ってね」
「やらんぞ それに錬金したアイテムを売って稼ぐって事だからな」
「なーんだ でも仲介料は貰うよ」
「家族だからいいだろ」
「それとこれは違うから」
「わかった」
「やったー」
そうして始めるのだった
次は長いです