秋色のこころ
掲載日:2026/09/30
2度目の夏が過ぎていった
予告も無しに
街の風景がいっせいに変わってゆくのも
これからもう少し先のことか
想いがいくつかよみがえっては
何事もなかったかのように
消えてゆく
だから、何かに書き留めないといけない
そして、あなたとすれ違いの恋に
終止符を打ちながら
デザートをほおばる
自然と笑顔が増える
また、いつかのときを思い出す
気持ちが先に進まないから
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秋色に彩られることに期待する
おどけたフリをして
はぐらかせた、あのときの恋
あなたの記憶にあるうちに
その恋を思い起こさせて、と
どこかに願う、
わたしがいる




