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「新宿迷宮女子高生」   作者: 南蛇井


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第14章 蠅野レイの地上大冒険 〜モンブランが意志を持って暴走編〜

地下ショップ街を埋め尽くす

スイーツの香りとバトルの熱気。


蠅野レイ(イケメンVer.)は

シュガー卿と激突し、

女子高生トリオは取り巻きを撃退中!


しかし――

全員が見逃していた。


金色の箱の中で、モンブランが――

小さく震えていたことを……!


「蠅野さん! いけーっ!!」


柚葉の声援が響く。


蠅野の翅が唸りを上げ、

シュガー卿のサーベルを弾き返す!


「終わりだ……シュガー卿!!」


勝負あり――

そう誰もが思った、その瞬間。


ピク……ピク……


まどかが抱える金箱から

薄い甘い光が漏れ出す。


「……ん?

モンブラン……?」


まどかが箱を覗き込んだ瞬間――


ブワッ!!!


眩い甘味オーラが炸裂!!


伝説のモンブラン、覚醒!!


クリームがうねり、

マロンクリームが触手のように

周囲を巻き込みはじめた!


「えええええええ!!?」


「モンブランが……生きてるの!?」


華が絶叫。


触手状のマロンクリームが

取り巻きや看板を巻き込み、

地下ショップ街を甘味の海に変えていく!


「なっ……

まさか……あのモンブランが……

長き封印が解けて自我を取り戻すとは……!!」


シュガー卿が膝をつく。


蠅野は空中で

甘味暴走体を睨みつけた。


「お嬢様方!!

逃げてください!!

あれは……スイーツの神核……

永遠に腐らぬ禁断のモンブラン……!!」


マロンクリームが暴風のように吹き荒れ、

まどかの髪をかすめる。


「わ、私の……モンブラン……!!

返して……!!」


何を言ってるのかわからないが、

必死に手を伸ばすまどか!


柚葉と華も協力して、

モンブラン触手を引き剥がそうと奮闘!!


蠅野は空高く飛び――

決意の表情で叫んだ。


「……この世に腐らぬスイーツなど……

あってはならぬ!!

私が滅する……ハエの誇りにかけて!!」


暴走モンブラン VS ハエの王

女子高生たちも巻き込む

甘味黙示録 がついに始まる――!!

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