二話目 ドラゴン討伐?
なにげにここで初の涼太のステータスが登場
はえー、このドラゴンさんでかいなー
「と、とりあえずっ」
「あ、ああ、そうだな」
「スキル〔召喚魔法〕創造、そしてっロー〇ンのからあげくんを召喚!」
「ち・が・う!そうじゃない!俺にも頂戴!」
「何言ってんだ!逃げるぞ」
「いや、おい!事の元凶はお前!」
「グルルル、グガァァァァ!!」
「「あ、忘れてた!」」
ズシン、ズシン、
「ひえっ、追ってきてるぞ!」
「もぐもぐ、んぐ、ごくん、スキル〔空間魔法〕創造!じゃ」ピシュ!
「え、ちょ、待ってー!ほあっ!危ねっスキル〔空間魔法〕創造、涼太の所へGO!」パシュ!
■
「おい?なぜ、置いて、いったのか~な~?」
「ま、まぁまぁ、からあげくんを3つあげるから許してつかぁさい!」
「ほぉー、まぁ良いだろう」
「ありがとう!」スッ(上に上げる)
「は?」ギリギリッ(頬つねり中)
「い、いふぁいでう、ううひへふふぁあい(い、痛いです、許してつかぁさい)」
「からあげくん、5」
「イエス!マム!」スッ
「ふむ、むぐむぐ、旨ひ」
「な、なぁ、あのドラゴンどうにか倒さねぇ?」
「ちなみに、どうやって?」
「そ、それは~その~まぁ~スキルで?」
「じゃあ創ろう」
「あっはい」(何も言わないのね、良かったわぁー)
■
「出来たぞー」
「はやぇーな、見してくりー」
「良いぞ」
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名前:鈴野涼太
種族:人
Lv1
HP220/220
MP180/180
力60
魔力50
俊敏70
スキル:〔万物創造〕〔アイテムボックス〕〔言語翻訳〕〔自動MP・HP回復〕〔特殊魔法〕〔属性魔法〕〔魔法の極意〕
称号:魔道師 異世界人
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「うわっ」
「うわってなんだよ、うわって」
「まぁ、これなら行けそうだな」
「お前のステータスは?」
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名前:日野雄大
種族:人
Lv1
HP240/240
MP140/140
力80
魔力35
俊敏60
スキル:〔万物創造〕〔言語翻訳〕〔アイテムボックス〕〔特殊魔法〕〔属性魔法〕〔自動HP・MP回復〕〔次元斬〕
称号:異世界人、からあげくん大好き
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「なぁ、このからあg」
「何も言わないでくれ」
「あっはい」
「さぁ、ドラゴン討伐と行こうか、あれ?これってモンスターハン〇ーじゃない?」
「おい、それはいろいろ駄目だろ?」