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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

隠匿の狐狗狸さん〜殺人結果の探偵殺人〜

作者:人鳥迂回
 超常現象研究家兼探偵の殺人結果(ころひとゆいはて)の元へ舞い込む依頼は同居人がである白沢四季(しらざわしき)がオカルト掲示板から引っ張ってきたもの。
 警察に相談しても取り扱ってもらえない超常現象の関わる事件を専門に扱っている探偵――それが殺人結果だった。
 結果が受ける依頼は人の生死に関わる呪いの件が多い。
 呪殺を試みた相手に、結果が真実を突きつけることで犯人は死ぬ。その事から殺人結果は探偵殺人と呼ばれていた。

 そんな結果の元へ、高校生の猫上照(ねこがみてる)が訪ねて来た。自身の身の回りに起こっている不幸をどうにかしてほしいという依頼だ。死ぬ直前の不幸が身に降りかかり、四肢には切り裂かれたような赤い線が浮かび上がっていた。
 猫上が友人と途中で止めてしまった『こっくりさん』。四肢に現れる『赤い線』。そして結果にだけ見える『黒い靄』。
超常現象が引き起こす証拠の残らない謎を探偵殺人が解き明かす。
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