はじめに
以下の文章は投稿練習を兼ねたものです。読まなくても本編には何ら差し障りないだろうと思われます。
また大して練った文章ではないので、お見苦しい点があるでしょうがご容赦ください。
ストーリー性皆無、時系列崩壊。
只々、四季折々の百合を情緒豊かな文章で表現する短編集……を目指しています。
短編としては短いかもしれません。第一話は千文字足らずですが、書きたい事が多ければ長くなるでしょう。
第一話は「春の1」ですが、これは春を題材にした一つ目の短編という意味で、時系列とは全く関係ありません。
登場人物は主に二人の女の子です。視点は片方の女の子に固定します。名前は特に決めておりません。
予定としては、冬の短編に初日の出と初詣を書こうと思っています。これは一日の出来事の設定です。複数の短編で時系列の結びつきがあれば、「冬の1い」「冬の1ろ」のようにいろは順で示します。またこの場合、なるべく連続するように投稿します。
四季の分類ですが、基本的に季語としての分類に従う予定です。または筆者の勝手なイメージで決めるかもしれません。
以上、蛇足ならぬ蛇角ですがこれで前書きは終わります。
これは蛇足ですが、アフリカから西アジアにかけて角のある蛇がいるらしい。