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流れるもの

作者: 渋音符

たまには企画にも参加しようかな、と。


 綺麗な星が落ちていく。

 肌色の空を落ちていく。

 暖かく、綺麗な星が、いくつも続いて落ちていく。

「なんでそんなに泣いてるの?」

「君に願いを託しているんだよ」

「どんな願いを託してくれるの?」

「生きていてほしいという願いだよ」

 綺麗な星が落ちていく。

 夜空の中を落ちていく。

 綺麗な涙が落ちていく。

 わたしの頬に落ちていく。

 冷たく、暖かく、たくさんの綺麗な星が。

 わたしの目の前に落ちていく。

 誰かの願いを託されて。

 落ちていく星に願いを託して。

「ずっと生きたい」と呟いて。

 流れ星の中で静かに眠った。

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― 新着の感想 ―
[一言] 美しい詩を読んでいるような感覚でした。 願っているのは人?それとも星?なんて考えさせられました。
2021/12/30 16:24 退会済み
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