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進化した剣士の放浪記  作者: 片魔ラン
設定 そのうち色々と追加予定
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人物メモ

書かれてる設定についてはいずれ間話でも書こうかなあと思ってます。


大場タイシ

 本作の主人公。15歳だが、身長は既に181にまで達している。蘭を完全に失うのが怖くて勇気との交際を確認しなかったアホ。


篠田蘭

 本作のヒロイン。タイシの幼馴染。頭はそこまで悪くないが、常に場を盛り上げることを信条としており、若干アホの子に見られがち。露骨に点数を稼ごうとしてくる勇気に辟易し、また度重なる嫌がらせに腹を据えかね、同じく被害に遭っていた幼馴染の美桜と一緒に証拠固めを行う。結果、勇気が金で男子を操っていたことが判明。激しく嫌悪するようになり、タイシに勇気から離れるよう諭す。が、効果はなく、結局異世界に来るまで大使は勇気から離れなかった。

 タイシにまた助けられていては隣に立つ資格はない、と思い、勇気や嫌がらせのことをひた隠しにした。


萬田美桜

 本作のヒロイン。タイシの幼馴染。日本にいた頃はタイシはいずれ蘭と結ばれるだろう、と思い一歩引いていた。が、太子への恋心は諦めきれず、蘭がタイシを手放した際、いつでも掻っ攫えるよう、動いていた。異世界に召喚され、真っ先に婚姻制度を調べた。結果、一夫多妻は基本どこでも許されていることを知り、蘭に話を持ちかける。蘭もこれを了承し、二人でタイシに迫る。

 生粋のお嬢様。当主がタイシの存在を認めており、更に四女であるため、政治的な期待はそこまでされていなかった。厳しく接する理由が存在しないため、当主には溺愛された。当主は勇気の家系技と葬り去る準備を進めていた模様。


光堂院勇気

 勇者様。最初に言われたことを無条件で信じ込む雛鳥のような人間。

 政治家一家の御曹司であるにも関わらず、行う知略は幼稚としか言えない。基本金をばら撒くしか出来ず、自分の想像した通りに事態は進んでいると常に思い込む(進むではなく進んでいる、と思いこむ。)以前美桜がタイシと蘭を連れて出たパーティーにて蘭に一目惚れ。同じ中学に入学し、タイシに近付いた。奇跡的にタイシがあほのヘタレであったことと、蘭と美桜の方針が自分で解決であったために、三年間タイシに本性がバレることはなかった。

 実家は勇気の行なっていることを知っていたが、萬田家の令嬢を手に入れられのであれば、と援助していた。政治家としてやっていけているのか心配になるほどのあほである。


アルファ、翔ちゃん

 タイシ達に家族との別れの機会を与えた者。言葉で人をある程度操ることが出来る。現在タイシ達は誰もその存在を覚えていない。


レインワース・エリンシア

 エリンシア聖王国国王。異族を毛嫌いし、父同様、純人間族国家を大陸の覇者にしようと企んでいる。実は勇者はおまけで欲しかったのは不老不死。


リリヤ・エリンシア

 王弟。タイシについた騎士で、実は冒険者ギルドと世界会議からの間者。今は母国の国民が全員死に絶える前に国家を滅ぼそうとタイシ達の護送を急いでいる。超良い人。


バラン

 冒険者ギルドのエリンシア聖王国王都本支部支部長。早く異動になりたくてうずうずしている。



 まあ設定っていうかなんて言うか実は二十八人の中に本気で帰りたいと思ってる人はいません。理由は様々ですが、元の世界で存在がなかったことにされている、と言うのが真であると何故か認識してるのが大きいッス。認識を植え付けたのはもちの論アルファ。まあ、そのうちモブのそこら辺の葛藤も描くかもッス。あっ、登場人物が死んだら名前の横に死亡、と書いていきます。(そこまで大量死させる予定はないけど)


 


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― 新着の感想 ―
[一言] なんだこの胸糞展開は・・・・ 主人公を無理やり三枚目キャラにする必要性があるのか 勇者が電波すぎていろいろ痛い あとあのまま現実世界では重婚はできませんよ 異世界に来たからその発言は可能性あ…
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