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エスケープという名の神隠し  作者: たなばたばたばた
16/19

16話 カフェ

閲覧ありがとうございます!

今回もよろしくお願いいたします

カチャカチャ、とキッチンから聞こえる物音で目が覚めた。

ベッドから起き上がると藻部さんが料理をしていた。

藻部「起こしちゃってごめんね!

勝手にキッチン触るのは失礼かなって思ったけど

泊めてもらってるから

ご飯ぐらい作った方がいいかな…って…」

藻部さんは料理用のゴム状の手袋をしながら

おにぎりを握っていた。

そしてウィンナーとだし巻き卵。

だし巻き卵の形はすごく綺麗だった。すごいなぁ。

涼音「作ってくれてありがとう…すごくおいしそう…」

それから青葉を起こして、

藻部さんが作ってくれた料理をみんなで食べた。

青葉「ご飯作るとか…姉さんに

媚びてるようにしか感じないんだけど…」

藻部「そんなつもりはないんだけどなぁ…」

青葉にそう言われ、しゅんとする藻部さん。

ていうか最近青葉って人に対して当たりが強いよな。

なんでなんだろう…。

涼音「青葉、そんなこと言っちゃだめでしょ、

善意でやってくれてるんだから…

それに、藻部さん!すごくおいしいよ!」

藻部「本当?嬉しいなぁ〜

でも涼音さんも料理上手いよね、

昨日の夜ご飯、おいしかったよ〜」

涼音「そんなことないよ〜…でも、ありがとうね」

青葉「…」


藻部さんが作ってくれたご飯を食べ終え、

えま達を呼んで一緒に仕事先に行くことにした。

涼音「おはよ〜仕事一緒に行こ!

そういやアルフさんが仕事終わったら、

えま達の武器を探しに行きたいんだって〜いいかな?」

えま「おはよ〜全然それはいいんだけど…横の人は誰?」

えま達は藻部さんの存在に疑問を持った。

涼音「藻部さんだよ!私たちと前世の世界同じらしいよ〜

でも前世の記憶がないみたいで…」

藻部「えっ!おれの前世って涼音さんと同じ世界なの?!」

涼音「まぁそれは置いといてさ」

えま「なんで名前がモブなのかはつっこまないけど、

わたしはえま!よろしくね!」

白「ボクは白!えまの飼い猫です、よろしくね」

藻部「よ、よろしくね、

飼い猫?どういうこと…?」

涼音「まぁ後で説明するから…」


私達は商店街に行き、仕事先のカフェに行き、

出勤しようとした。

でも仕事中、藻部さんをどうしよう…。

そう思っていた時、ある人物たちが店の前で待機していた。

アルフさんとフォリエルちゃんだ。

涼音「アルフさん達だ!どうしたの?」

アルフレッド「今日は昼ごはんを

ここで済ませようって思って店の前で待機してたんだ」

フォリエル「ここのカフェ、

すごくおいしいって評判だから来てみたかったんだよね〜!」

涼音「そうなんだ!来てくれてありがとう〜

それでお願いがあるんだけど…」

私はアルフさんに藻部さんを差し出した。

涼音「仕事中に藻部さんの面倒を見て欲しくて!」

藻部「おれ、面倒見られるような歳じゃないよ?!

いい歳なんだよ?!いや記憶ないから

自分の実年齢知らないけど!」

アルフレッド「全然いいぞ、それにしてあんた、面白い奴だな

せっかくだから一緒に

今日このカフェでご飯を食べようじゃないか」

フォリエル「藻部、よろしくね!」

藻部「なんか怖い人に気に入られちゃった…」

藻部さんは私に小声でそう言ってきた。

涼音「アルフさんはこう見えて実は優しいんだよ」

アルフレッド「会話聞こえてるぞ」


藻部さんをアルフさんに預けて、私達は出勤した。

可愛い制服に着替えて、開店準備をする。


カフェは開店し、店内は住民たちと賑わっている。

私達はせっせと一生懸命働いていた。

しばらく働いていると、アルフさん達が店に来た。

涼音「い、いらっしゃいませ〜!」

なんだか知人とこうやって接するのは何だか不思議だな。

アルフレッド「3名でよろしく頼む。」

涼音「こちらへご案内します〜!」

藻部「かっ、かわいい…」

藻部さんは独り言が漏れていた、気づいてないみたいだけど。

何だか…照れちゃうなぁ…。


それからは3人の注文内容を聞き、裏の人に注文内容を伝えて

食べ物を3人のテーブルに提供した。

アルフさん達は楽しく会話していた。

藻部さんは少し緊張した面持ちだった。


アルフさん達は店を出て、

その後も色んな住民が来店し、店を後にした。

そうしているうちに仕事も終わる時間になり、退勤した。


退勤するとアルフさん達が店の前で待っていてくれた。

涼音「おまたせ〜!」

アルフレッド「待っていたぞ」

えま「今から武器屋さんに行くんだよね?」

アルフレッド「そうだ、あんた達の武器を買いにな。

それじゃあついてきてくれ。」


私達はアルフさんの後について行き、

武器屋に行くことになった。

閲覧ありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします

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