11話 再会
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えま「あなた、涼音なの?!」
えまとは前世からの幼なじみだ。
中学時代、私をいじめから守ってくれた。
私が就職し、えまは高校に進学してからは
前ほどでは無いが、交流があった。
私は青葉と心中した。
ならば…えまも何かしらの理由で死んだ…?
えま「また会えて嬉しいよ!もう会えないかと思ったー!」
えまは涙ぐみながら私を抱きしめた。
涼音「私もまた会えて嬉しいよ…」
私も涙がポロリと出てきて、えまを抱き返す。
えま「てかなんで青葉くんと死んじゃうんだよ!
そんな簡単に命を捨てちゃだめでしょ!ばか!あほ!」
えまは涙を流しながら私のほっぺを抓ってくる。
涼音「痛いよ痛い、てかここにいるってことは
えまも死んでるじゃん、人のこと言えないでしょ…」
えま「わたしは交通事故で死んだから仕方ないんだよ!」
えまに頭をバシッと叩かれた。
えま「青葉くんも久しぶり〜!姉弟共々元気にしてた?
お姉ちゃんのこと止めてあげなきゃダメでしょ!」
青葉(ぼくが心中しようって言ったんだけどね)
「ひ、久しぶり。」
?「えへ、えまを見つけることができて嬉しいよ〜
ボク、えまが家出してからまた捨てられて
えまをずっと探してたんだ、カラスに食べられて死んだけどね」
涼音「えっと…あなたは誰?
なんでえまのことを知っているの?」
その住民は驚くことを言ってきた。
白「涼音ちゃん、ボクのこと覚えてないの?!
ボクは白だよ、えまの飼い猫だったあの白だよ」
えま「信じられないけどそうらしいんだよね〜…」
確かに前世の頃、えまには飼い猫がいた。
名前は白くん。オスだ。
あの猫ちゃんが…人間に近い姿に?信じ難い。
えま「でもわたしと白しか知らない秘密とか
知ってるから間違いなさそうなんだよねー…」
白「ぼくは嘘つかないよ!」
青葉「信じてもいいんじゃない?
姉さん達が帰ってくるまで話聞いてたけど
嘘は言ってないみたいだよ。」
そういえば青葉も白くんのことを可愛がっていたしなぁ。
白くんは私達3人を和ましてくれる存在だった。
涼音「じゃあ一旦信じてみるよ…」
白「ありがとう!これからもよろしくね!」
とりあえずこの話題は落ち着いた。
フォリエル「アルフ!涼音、あの後大丈夫だった?
怪我とかしてない?」
アルフレッド「あぁ、俺も涼音も無傷だ。」
フォリエル「よかったぁ。でも、あの人は…。」
アルフレッド「俺たちじゃどうしようもなかった。」
フォリエルちゃんは悲しそうな表情をしている。
涼音「そういえば白くんとえまはどこで再会したの?」
白「ボクが2人に連れられてこの家まで来たら、
えまがこの家に助けを求めているところを発見したんだ。」
えま「えまー!」って駆け寄ってきた時は
びっくりしたけどね…」
しばらく昔の思い出話や
こういうことがあったーという会話をしていた。
アルフレッド「夕飯なんだが…
この人数の夕飯は準備できそうにないな、
ちょっと面倒だがまた商店街まで行って
どこか適当に済ませるとするか。」
青葉「えー、めんどくさい」
アルフレッド「仕方ないだろ、みんな、準備してくれ」
私たちはまたまた商店街へと行くことになった。
そういえば、えまと白くんは初めて行くのか。
とりあえず私たちは準備をして家を出て
森を抜け、草原に出て、商店街まで歩いた。
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白くんとえまちゃんの資料と前世資料
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