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月に行けなくなった人類

さえずりからのまとめ。

人の言葉には、見える部分と見えない部分がある。

潜水艦から見える部分は相手の船の喫水線の上だが、見られるのは潜望鏡だけだ。

だが、潜望鏡を見つけられれば警戒しなければならない。


月面着陸を昔は信じていた。継続的に行かないのは、充分に調べたからだと勝手に信じていた。

だが、当時の、ファミコン以下の装置で、一軸だけの逆噴射で、着陸に成功した、という話は再現性がない。

昔行けたなら、今の機材なら確実に行ける、はずだ。

だが、米国もロシアも、それをしようとしない。

月に行って撮られた写真には、不自然なものが多い。

というか、特撮の下手なやつだと思って観ると違和感がない。

明らかに複数の光の源があり、走行中の月面車の影が二つになってたりする。

ということが話題になってた何年か前に、NASAは大量のフィルムを紛失した、と発表したように記憶している。

今回の貸出し品の杜撰な管理は、長年の積み重ねに聞こえる部分はあるけれど、一度あのダメ特撮を観ると心が萎える。

月面からでも、光を乱反射させる大気の厚みがないのなら、宇宙の星は見えるのではないかと。

空が真っ暗というか、山の背景が真っ黒だし。

シャトルや衛星から見える景色となぜ違うのか。

月に人類を送る事業は、米国が国の総力を挙げて行っていたこととは言えない。

米国が当時、国の総力を挙げていたのはベトナム戦争だ。

米国はベトナム戦争の最中に、片手間でアポロ計画を遂行した。

だから、アフガンやイラクに米軍が行こうが、今の米国が月面に人を送れない理由にはならない。

アポロ計画は、ケネディが言った言葉を利用して、ケネディが渋っていたベトナムでの戦争を側面支援する形で準備された「米国よい国凄い国」の宣伝番組だ。

実際に月面に行って、過去の検証が行われれば、全ては水泡に帰す。

当時は、無人観測機はなかった。

今なら、月に無人観測機を送るのは簡単な筈だ。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 月の問題は好きなテーマなのでこれからに期待します。
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