もう一つの宇宙
何かある。
何か、話したいことがある。
だけど、何も浮かばないことだってあるよ。
こういう時は、何も考えないのが一番いい。
久しぶりに開放感でいっぱいになっている。
部屋を暗くして、映画を観ながら、缶ビールを片手に、スナック菓子を頬張る。
たった一人の至福の時間。
僕はこうして遊びと学びとを一緒くたにしている。
想像するにはインプットが必要不可欠だ。
僕にとっては読書と、映画と、音楽が、インプットの中心になっている。
限られた時間で取捨選択しながら創造力を磨き上げていく。
僕の頭の中にはもう一つの宇宙が存在している。
そこに新たな命を吹き込んでいる最中だ。
これから凄いことが起こると確信している。
これからだ。
まだまだ、これからだ。
次の小説のアイディアがまとまるまで、暫くの間は即興詩を載せていこうと考えている。投稿サイトへ載せるかは検討中だが、どんな選択をしてもベストを尽くすのみ!だな。