エピローグ
読ん下さりありがとうございます!
基本一日ごとに更新を心がけていきたいと思います。
「タイトル」と「あらすじ」読んで今後も読みたいなと思いましたらブックマークしていただければ幸いです。
皆さんはネオニートと聞くと自宅に居ながら収益を得る人のことをさす言葉を連想するでしょう。
しかし僕の時代だとそうではない。
切っ掛けはやはり近年増加している失業者、ニートの増加だ。
危機感を感じた政府は「ギルド」と労働提供の条約を結び、ある法案を締結させた。
「社会徴兵制度」…
これにより税金を納めていない者、生活保護対象者などに適応され、一部を除いてすべての国民が社会に貢献する労働者となった。
そう「ギルド」・・・アメリカに本拠地がある総合派遣会社?どの様な正式名称は忘れてしまったが、皆ここで働く者は通称「ギルド」と呼んでいる。
このギルドはのほとんどの仕事は在宅ワークが主で90%が自宅で請け負える。
自宅で請け負えている理由としてはロボットやドローンなどの遠隔操作で仕事が主だからだ。
仕事の内容はA~Eまであり、D、Eの簡単な仕事は宅配サービス代行などドローンを操作し荷受取の仕事だったり、遠隔操作で公共機関の乗り物などの運転を行う作業だ。
ここで操縦を覚え、仕事を覚えて言ったのち次の難易度が高い仕事に就く。
最初は「ギルド」からドローンを格安で借り、壊してしまえば弁償…だが滅多なことがない限りは壊れはしない。
適性などもあるが、僕がやっている仕事はA~Eの中でもCに該当する。
そう、Cの内容はドローン、ロボットを使っての戦争代行業…この仕事をしている人たちを皆ネオニートと言うようになった。
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