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蒼穹のメモリー  作者: 凪さん。
3/12

胸騒ぎ  パート2



書きまくり!



廊下のつきあたりを曲がろうとしたとき、なんだか懐かしい香りがしてきた。



その瞬間・・・・



ドン!!!!!!!!



「ひゃっ!」  「うわっ。」

同時にぶつかって、よくある恋愛漫画の始まりだがこれは事実だ。



「はぅ・・すみません!ケガはないですか?」


「や、別に無傷だけど・・・」

つか、見たことない顔だな・・・。こんなやつこの学校にいたっけ?


「ああ!あなたは1-Dの方ですか!私は明後日からこの学校に転入する望月もちづき 綴羽とわっていいます!よろしくね!」


―――――――ふうん。同じクラスか。かわいい――というのはアレだから輪郭が良く顔だちもいい女だ。とでも思っとこう。


ん、まてよ、なんか聞き覚えのある名前なんだが。

さっきからずっと思ってた。何か引っかかるんだよなあ。

そして、彼女から香る匂い。

なんか懐かしいんだよなあ。



「どうかしました?」

ああ、深い世界に入るところだった。



「いや、なんでもねえ。」


「そうですか!では!明後日からよろしくお願いします!」


「ああ。はやくクラスに馴染めるといいな。」


「はい。」

―――彼女は去って行った。












何だろう・・・・・この気持ち・・・・・






何だろう・・・・・なんか胸に引っかかる・・・・・。





脳内をよぎる彼女の名前・・・・声・・・・懐かしい香り・・・。






懐かしい香り?俺は彼女とあったことがあるのか・・・?






――――――――クソ・・・なんだかわかんねえ。




このさっきからする胸騒ぎはなんなんだ。





どうでもいいことだけど気になる。





「「この気持ちの答えを知りたい」」


なぜか俺は深く彼女の事を知りたいと思った。

――――――――――――――――――――


脱字報告よろです。


あ、ケータイ小説かいてたんで すごい短文で更新される率が多いです。

そこらへんよろしくです

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