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廃被り

真ん中に落つるものに

いずれかの形を押し込まれる

喉奥に下がっていく社会性は

自らの生活と合わさって

存在の偶像を作っていく

他人の中の自分を嫌うのは

意識の外で作られているからだろうか

誰かの形に囚われた人間みたいで

自由に動けなくなるからだろうか


大抵の人間は推測で動いている

喉が渇けば水を飲むだろう

半分以上はそうするし

そう出来るのである

出来ない者も居るが

出来ないことを推測は出来ても

どれくらいの大きさ、物事であるかは

当人以外には分からないし

話し合ったとしても

理解までであり

真に分かり合うことは無いのである


そういう世界ではあるから

他人を気にする意味は無いが

許容範囲が自己の評価に直結する

優しい人間という評価

クリーン、ホワイト、綺麗と

動物には

与えられることが稀である評価が

色んな場所に付いて回る

コンプライアンスなどという

くだらない決め付けもある

自然を忘れた動物が

自然の保全や保護について考えているし

それに疑問を持たないのである


生活の中に

あのようなイヤラシイ文化があり

それを持ち合った人間社会に

汚ないを部分を是正することは

全く以って不可能である

真に見ないからこそ述べれる

あのくだらなさであり

それを嫌うからこそ

支援制度を受けないホームレスが

いつかの思い出を

吐き捨てるかのように

人の居ない夜の神社で

丸まりながら寝ているのだろう





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