ACT. ONE 2人の誓い ともに歩む VOL. 8【実現が眼の前の未来予想は、砂の塔楼なのでしょうか?】
今日は、りゅうくんの模擬授業のsupportをすることに。
授業の構成、展開を垣間見る絶好の機会です。
りゅうくんの手には、dramaに使用する脚本のような、授業で話す1時間の内容を全部書き出してあり、話す速度、この部分は何分で説明し、板書はあらかじめ内容を決めてあり、何分で書き終え、生徒に指名し、何分で解答を導き出す。など。
stop-watchを片手にcheckを入れながら進行です。
板書については、かなり神経を使った感じがしました。
りゅうくんは、
黒板に向かったまましゃべらない。
板書に夢中になり、沈黙が続くとか、絶対にしない。
仮説を立てながら、生徒に考えさせ、自身の言葉で、建設的な意見をとなえるように。
などなど創意工夫がふんだんに。すごいです。
実習先の県立高校はすでに決まってて、がんばれ!
生徒さんに気に入られるように。いってらっしゃい。
私は、卒業論文を締め切り前に執筆を終え、製本にこぎつけました。ほっ!とひと息です。
りゅうくんは、教育実習という2週間の試練を乗り越え、帰ってきました。お疲れさまでした。
りゅうくんの手には、「魚住先生へ!」の男子生徒の皆様、女子生徒の皆様、それぞれ個々の気持ちを込めて書き記した色紙2枚がありました。
実習先の生徒の皆様、fantastic !
私からも、魚住隆也にかわって心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
互いの大切な、心に残る記憶になることでしょう
しばらくして、予期せぬ素敵なお誘いを頂きました。
りゅうくんのpart-time-jobの経営者の方から、りゅうくんの今までありがとう会をひらくけれども。
私、綾音も参加して下さい。という依頼です。
当日、私とりゅうくん、2人そろって、指定の場所に到着。
そこには、会長で御隠居様、経営者御夫婦、経営者の弟の専務が迎えて下さりました。
コトバに表せぬ程のそれはそれは気持ちの込められた催しでした。
でも何故私まで同席?
それは。
会長の御隠居様から。
神野新田の新規出店予定地をりゅうくんに格安で譲るというのです。金銭面は心配するな。軌道に乗ってからでいいぞ。と。
なぜならば、りゅうくんが東三州の県立高校の教師となり、豊橋で新居を構え、家族を持つことが夢という、りゅうくんのがんばっている姿、心意気に、感激して下さり、ひと肌脱いだという経緯があったのです。
経営者様からは、high-spec-note-p.cを手渡し、高校教師として、多目的有効活用を。
専務様からは私、綾音に。鈴鹿circuitのticketとともに、
隆也は、必死にがんばっている。もう少しだけ、
「待ってやってくれないか?」
のお願いです。
もちろん私。
「はい」
私は、新居計画は知らず、
内緒で、短期間によく話をとりまとめたね。
りゅうくんが言うには、石油店の皆様の好意、熱意のおかげです。
りゅうくんから私への4期生のHappy Birthday ! だって。
私からりゅうくんには、書き上げた卒業論文の複製を製本にして、巻末に私の思いの全てを書き記し、をpresent !
ほんとに、本当に、私、りゅうくんに関わって下さったすべての方々に、ともに幸せが訪れますように。
ありがとうございました。何度でも言わせて!
ごちそうさまでした。
私、綾音とりゅうくんの計画である、plan豊橋なら、りゅうくんを信じて期限付きで父は許してくれる。きっと。
時間をかけて、でも少し急ぎ気味で、最適な方法を見つけよう!
後日、父はその案を喜んで許してくれました。




