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~瞳~ 歌詞

作者: kite


忘れたいこと 忘れると決めたこと

いつまでも考えては 自分を自分で

数えきれないほど 傷つけて生きてきた

前を向いたとしても どうにも上手くいかない

嗚呼、なんて情けないんだろ

この気持ちを正しく 終わらせるやり方

未だ知らない僕は あの頃のまま

止まって見えるの


この瞳 ひとつ 閉じれば

君がいてくれる気がしたよ

この瞳 ひとつ 開ければ

君がいない現実(いま)を味わう

もう一度 もう一度だけ笑い合いたい

君と二人で


時に視界の片隅 うつる幻 払えないほど

瞳に 強く焼き付いた

青い日々を忘れられない

そこへはどうすれば戻れるの?


いつからだろう?

笑顔よりも去っていく君の背中を

思い出すようになったの

いつからだろう?

夢の中で笑う君が見れなくなって

すれ違うようになったの

この気持ちを正しく 終わらせるやり方

今もわからない僕は僕のまま

止まって見えない


この瞳 ひとつ 閉じれば

君がいてくれる気がしたよ

この瞳 ひとつ 開ければ

君がいない現実(いま)に沈む

もう二度と もう二度と笑い合えない

君とはねぇ


時に目の前 うつる幻 払えないほど

瞳に 強く焦げ付いた

青い二人が忘れられない

そこへはどうすれば戻れるの?


この瞳 ひとつ 閉じれば

君がいてくれる気がしたよ そこに

この瞳 ひとつ 開ければ

君がいない現実(いま)を味わう

もう一度 もう一度だけ笑い合いたい

君と二人で


時に瞳 こぼれた涙 払えないほど

瞳が 憶えてる君がいないそれだけで

僕は このまま眠り続けたい

いつか来る 君より大切といえる日まで

このままずっとずっとずっと

消えないでいて


今 君の眼差しの先に映るのは 誰?

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