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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔女国の騎士~役立たず認定された聖女(♂)、魔女の国に行く~

作者:神田柊子
「本当は力があるのに役立たず認定されていた聖女が国を追い出されて、新天地で力を発揮する」話、ただし主人公の聖女は男。
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通常は貴族の女にしか使えない治癒の力に目覚めた平民の男ティム。
治癒の力が使える女は「聖女」となるが、史上初の男の治癒能力者の扱いに困った教会はティムも「聖女」とした。
他の聖女と教会で暮らすが、男の聖女が気に食わない他の聖女にこき使われて、仕事を押しつけらているにも関わらず役立たずとされていた。
王太子と親しいせいで貴族社会からも目を付けられてしまったティムは、魔法の実験のために「聖女」を派遣してほしいと要請してきた魔女の国に送られることになった。
魔女は人間とは別の種族とされていて、住んでいる魔女は三人だけ。
祖国のための魔道具を見つけたり、薬効の高い薬草を作ったり、ティムは魔女国から祖国を支援する。通常の聖女との違いも明らかになり、ティムは魔女国でこのまま暮らしたいと思うようになるが・・・。
そのころ、祖国ではティムがいなくなった中で起きる問題を逆手に、王太子がいろいろと画策して・・・。

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西洋風異世界。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
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※R15は念のためです。戦闘や討伐はありそうです。
※読者は女性を想定しています。
※アルファポリス様にも掲載中。
プロローグ
プロローグ
2024/12/02 17:12
第一章 男の聖女
魔女との出会い
2024/12/02 17:14
治癒の力
2024/12/02 17:16
魔女国の魔女
2024/12/04 01:04
『魔の泉』と『聖なる泉』
2024/12/05 19:54
男の聖女1
2024/12/10 11:30
男の聖女2
2024/12/10 11:34
閑話:ティムの弟子たち
2024/12/11 15:56
第二章 魔女国の居候
魔道具の剣
2024/12/13 00:11
シンシアの研究
2024/12/15 22:12
魔法の実験
2024/12/19 07:25
閑話:治癒の飴
2024/12/23 00:56
シンシアの客
2025/01/01 11:03
魔女の誕生
2025/01/05 23:18
第三章 魔女国の騎士
地下牢
2025/02/09 22:59
閑話:捕えられたシェリル
2025/02/11 00:11
鉱山のドラゴン
2025/02/16 23:05
ルビィの話
2025/02/17 23:04
閑話:ドロシーの暗躍
2025/02/18 01:28
聖女ヘンリエッタ
2025/02/19 00:51
予期せぬ再会
2025/02/24 10:16
第四章 男の魔女
新しい聖女
2025/02/24 10:18
婚約披露
2025/02/25 16:45
エピローグ
エピローグ
2025/02/25 16:47
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