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あとがき

ただのあとがきです。読まなくても作品には何も影響ありません。

 ここまで読んでくださってありがとうございました。去年の四月に連載を始めた今作がようやく完結しました。皆様のおかげだと思っております。本当にありがとうございました。


 さて。あとがきを別に用意させていただいたのは、ちょいと長くなりそうだからです。この作品について、作者の立場からいろいろ語っていきたいと思います。興味のない方は回れ右することをお勧めします。




 では、さっそくはじめたいと思います。

 まず書き終わってから思うことは一つ。


「とても、長かった・・・・・・」


 正直ここまで長くなるとは思っていませんでした。もちろん自身過去最長です。原案はもっと長かったので、今考えると、本当に阿呆でした。


 反省点は(挙げるとキリがないので)置いといて、作品についてです。この作品は自分の中で結構思い入れのある作品です。長く書いていた、ということも一理あると思うのですが、一番の理由は新たな試みをしたからです。


 私の作品を読んでくださっている方たちは理解できると思いますが、私の作品は、とても登場人物が少ない!「偶然という名の〜」シリーズも前作までで、おそらく二桁いっていないと思います。


 なぜ、登場人物が少ないのかといいますと、単純にたくさんの人物を操る自信がないからです。せっかく出したのに、出番がないのではやはりかわいそうですし、名前までつけてあまり登場しないのではもったいないです。


 そういった考えから登場人物を増やさなかったのですが、が!が!

 今回は思い切っていっぱい出してみました。しかも一話限りの登場ではなく、次回にもきっと出てくるであろう人物を!4・5人出しました!それなりにみんなキャラが立っていると思っているのですが、いかがでしょうか?彼らの活躍を期待していて下さい。よろしくお願いします。


 Q.気がつけば、女子ばかりですね。何ででしょう?

 A.書いてて楽しいからです。

 Q.いつの間にか、ラブコメ路線ですね。何ででしょう?

 A.書いてて楽しいからです。


 いやいや、推理も頑張りますよ。頑張っている途中ですので、どうかお手柔らかに。

 あー、そういえば次回もラブコメ路線ですねえ。しかも推理要素まったくなしだわあ。


 挨拶が長いやつは嫌われるらしいので、そろそろやめたいと思います。私のことは嫌いになっても構わないので、どうか作品の嫌わないで下さい。読者の皆さんがいるからこそ、私はこうして文章をつづることができているのです。これからもよろしくお願いします。できれば感想など、いただけると幸いです。リクエストなんかも募集していきたいですね。


 それではまたいつか。お会いできることを楽しみに待っています。

                      

 城ノ内ジョウ

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